藤吉乳腺クリニック

大分県別府市

医院専用

診療科目: 乳腺外科

「安心」を医療コンセプトとし、ゆったりとした診察空間のクリニック

地域の街並みに溶け込む外観と、
患者さんへのメンタル面への配慮も行き届いた専門医院

「いま私のやりたいことは、乳がんを早く見つけて、楽に治療すること。乳がんになる前に検査に行くという市民の意識を高めるとともに、その受皿をつくることが大切です。」と藤吉先生。「一人の先生に全部診てもらいたい」という患者さんの声が多く、将来的には、可能であれば検査から手術、術後診療までの自己完結型の医院にしたいという思いをおもちの先生。来院される患者さんの不安な気持ちを落ち着かせることができるように、内装全体をすっきりとしたやわらかい色づかいでコーディネートして、住宅のような雰囲気づくりをしています。また、明るいイメージの外観は、患者さんからも好評とのことです。また、各部屋と部屋を結び回遊性のあるゾーニングにすることでスタッフ動線を極力短くしています。

設計概要

1F床面積: 136.44㎡

2F床面積: 65.59㎡

延床面積: 202.03㎡

敷地面積: 669.60㎡

フォトギャラリー
施設図面

藤吉乳腺クリニック

積水ハウス 担当者のコメント

地域で評判の人柄がよい先生なので、たくさんの患者さんが来院されることは容易に想像できましたが、乳腺外科が標榜科目のため当社ではほとんど事例がなく、不安な中、手探りでマーケティング調査や医療機器メーカーとの打ち合わせに入りました。しかし、最も影響を受けたのは、先生の医療に対する取り組み姿勢であり、またその熱意でした。先生やご家族と何度も打ち合わせを重ねながら、またご指導いただきながら、土地選びから医療機器メーカーとの打合せ、銀行融資等多岐に渡りお手伝いさせていただくことができました。以前、ご自宅を担当させていただいた経緯から、医院も当社にてお手伝いさせていただくことができたと思いますが、地域に誇れる医院の開業支援ができました。

福岡支店 営業担当:佐々木 真也

クリニックを担当した経験が少なく、診療科目もなじみがなかったため、本当に細かいことまで先生に伺いながらプランしました。機器を置くのに壁を5cm動かした方が良いかどうかとか、照明の位置はここで良いかとか、一つ一つ確認していきました。最初は専門的な言葉に戸惑ったこともありましたが、分からないというところからスタートし、一生懸命聞くということが、プランづくりにいかに大事かということに改めて気づかされました。
完成後も、先生からはいろいろとご意見を伺うことでき、今後クリニックをプランする時はこうした方がいいよとご好意から教えていただくこともあり、本当に感謝しています。

大分支店 設計担当:高島 寛之