外観と空間利用にこだわった新3階建 GIO－TRISTAGEⅡ ジオ・トリステージⅡ

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6寸勾配屋根やコンビネーション外壁を効果的に組み合わせることで、箱型で無機質になりがちな3階建の外観に邸宅のシルエットを実現しました。

また、居室空間を台形状に張り出した明るい「バウラウンジ」のほか、飾り格子手摺をアクセントに使ったボックスタイプのバルコニーを組み合わせるなど、洋館建築のデザインを取り入れ、トラディショナル感を強調しました。

街並みに調和しながらも、存在感のある重厚な洋館風の外観に仕上げています。

さわやかな色使いのコンビネーション外壁を組み合わせることで、都会的でモダンな外観を表現しました。

部屋の一部のコーナーを斜めにカットし窓を設けた「オブリックコーナー」をはじめ、半戸外空間・ロジアなどを盛り込むことで、建物全体に都会的な印象を与えました。新しいデザイン感覚あふれる都市型邸宅を実現します。

従来の「ジオ・トリステージ」のスタイルを受け継いだ都市型3階建住宅のスタンダードです。

フラット屋根はもちろん、2.5寸勾配屋根と葺き下ろし屋根の組み合わせによって、敷地を余すところなく活用します。空間に広がりの出るコーナーサッシやコーナースリットサッシを採用することができ、また、オーバーハングやビルトインガレージなどをうまく活用して、空間の広さと外観のデザイン性を両立させることができます。

また、２種類の外壁柄（すっきりとした波目模様のソリッドウェーブ柄と質感のあるタイル調のツインボーダー柄）をうまく組み合わせることで豊富な外観バリエーションを可能にし、さまざまな街並みに調和しながら個性的で存在感のある外観を演出します。

室内に光と眺望を取り込み、空間の広がりや外観に変化を与え、住み手の楽しく豊かな暮らしを表現します。

バルコニーとの組み合わせにより、居室空間とバルコニーとの一体感と開放感が生まれます。

ホームライブラリーやアトリエ、子供部屋など、お客様のライフスタイルに合わせて様々な用途の提案が可能です。3階勾配天井を生かして、2階と連動した広々とした吹き抜けリビングとしても提案できます。

6寸の勾配屋根が印象的な洋館風のシルエットをつくり、街並みにも馴染む外観デザインを演出します。

また、3階部分には眺望の良いルーフバルコニーやインナーバルコニー等多彩なバルコニーが設置可能で、プライバシーを確保しながら戸外空間を楽しむことができます。

インテリアのアクセントとなるだけでなく、階段下をオープンにすることによって明るさと開放感を確保でき、吹き抜けと合わせて提案することで上下階のつながりが感じられる立体的な空間を演出します。

車椅子にも余裕をもって対応出来る3人乗りタイプ（1.5ｍ×1.5ｍ）、2人乗りタイプ（1.25ｍ×1.5ｍ）、長手方向に出入り口がある1.5ｍ×1.0ｍタイプなど、5種類をご用意しています。

・3階建ならではの屋上利用、屋上緑化システム「スカイヤード」

・階段の踊り場に書斎やギャラリーコーナーを設置できる踊り場活用階段、趣味のスペースとしても活用できる階段下空間の床を下げた半地下収納

また、設計モジュールが250ｍｍきざみなので、狭小地などでも敷地の可能性を最大限に引き出すことができます。柱と柱の間の最大スパンも5.5ｍと広くとれますので、窓の位置も比較的自由に設定でき、最大30畳のオープンな室内空間を実現できます。

梁勝ち構造のため、2階以上を最大1.75ｍオーバーハングさせることができ、1階を庭やガレージとして有効活用できます。

また、この「βシステム構法」では建物の四隅に必要だった通し柱が不要なため、コーナーに窓を配置し、空間に広がりをもたせることが可能となります。室内に柱型が出ることがなく、家具等の配置に自由度が増すことになります。

また、外壁の取り付けには、超高層ビルの外壁取り付けに使われているカーテンウォール工法に準じた「ロッキング式耐震外壁取付工法」を採用しています。

外壁と構造体を直接固定せず、独自のファスナー金具で構造体に装着することで、地震時に構造体が大きく揺すられても外壁がロッキング（回転運動）するため、破損や脱落の心配はありません。

「住宅性能表示制度」では、

の3項目について最高ランクの仕様を標準で設定しています。その他の項目についてもお客様のご要望にトップレベルでお応えできる体制を整備しています。

不快な交通振動を日常生活に支障のない範囲まで抑え、快適な居住性をサポートします。

（小屋裏利用の6寸勾配屋根プランの場合を除く）