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価値創造のビジョンと戦略

長期ビジョン

サステナビリティビジョン2050

2050年に向けて──環境・社会の価値を創造し、持続可能な社会を先導

積水ハウスグループは2008年に、住まいからのCO2排出ゼロを目指す「2050年ビジョン」を宣言し、「脱炭素」経営にいち早くかじを切りました。社会システムの変化や技術革新のスピードが加速する中で、2016年度は将来のさらなる環境変化に備え、より広範な事業領域において時間軸を意識して、2050年に向けた長期ビジョンを策定しました。

2017年度は、お客様、従業員、長期投資家、サプライヤーなど、当社グループの長期的な価値実現に関心を持つステークホルダーと進捗の道筋を共有するため、2030 年を見据えた中期の取り組みを示しました。

「シナリオプランニング」という観点から取り組みを推進

当社では、2005 年に持続可能性を経営の基軸に据えるという「サステナブル宣言」を行い、次のように述べました。

「持続可能な社会の構築に向けた企業の責任とは、どのような社会をつくるために自社がどのような『役割』を担おうとするのかを明らかにし、その取り組みを社会にコミュニケートしていくことであると考えています」。

そして、そのために採用したのが将来像から逆算する「バックキャスティング」の手法でした。この思いは一貫して変わりませんが、社会の動きがますます複雑化し、不確実性を増す中で、未来への洞察をより明確にするために、起こり得る複数の未来を意識した「シナリオプランニング」をより具体的に進めています。

サステナビリティビジョン2050

目指す姿

写真:脱炭素社会へ先導

脱炭素社会へ先導

地球温暖化による気候変動は私たちの暮らしに目に見える影響を与え始めています。化石燃料への依存を続けることなく、エネルギー問題に制約されず、質の高い安全な暮らしが可能な社会を実現します。

実践してきた主な活動
  • 「エコ・ファーストの約束」公表(2008年)
  • 環境配慮型住宅「グリーンファースト」発売(2009年)
  • ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス「グリーンファースト ゼロ」発売(2013年)
  • パリ協定遵守宣言(2015年)
  • 国際イニシアチブ「RE100」に加盟、コミットメントを公表(2017年)
2030年の目標
SBT目標の達成

住宅のライフサイクルにおけるCO2排出量ゼロを目指す中、スコープ1、2およびスコープ3(カテゴリ11:居住)排出量をそれぞれ2013年度比で35%削減、45%削減することを目指します(SBT目標)。

また、「RE100」加盟企業として事業活動で消費する電力の50%を再生可能エネルギーで賄います。

  • 関連する主なSDGs
  • 7. エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
  • 11. 住み続けられるまちづくりを
  • 12. つくる責任つかう責任
  • 13. 気候変動に具体的な対策を
  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう
2050年のチャレンジ目標
住まいのライフサイクルにおけるCO2ゼロ
リーディングカンパニーとして、住宅という製品について、材料購入から生産、販売、居住、解体までのライフサイクル全体において、再生可能エネルギーの利用も含めて、CO2 排出量をゼロにします。
関連する主なCSV戦略

写真:人と自然の共生社会へ先導

人と自然の共生社会へ先導

豊かな自然のネットワークは、生物多様性の保全に寄与し、気候変動を緩和させるなど、私たちの暮らしを支える生態系サービスを守るだけでなく、人々の生活の質を改善し、つながりを強めることに貢献します。このネットワーク機能を最大化し、人と自然の共生社会を実現します。

実践してきた主な活動
  • 「5本の樹」計画開始(2001年)
  • 「木材調達ガイドライン」制定(2007年)
2030年の目標
生物多様性の主流化をリード
地域の生態系に配慮した在来種中心の植栽提案「5本の樹」計画に基づく植栽本数について、年間100万本規模を持続し、都市緑化の一層の拡大を進めるとともに、標準的な積水ハウスの住宅において、持続可能性に配慮した公正な木材「フェアウッド」調達100%を目指します。
関連する主なSDGs
  • 6. 安全な水とトイレを世界中に
  • 11. 住み続けられるまちづくりを
  • 12. つくる責任つかう責任
  • 14. 海の豊かさを守ろう
  • 15. 陸の豊かさも守ろう
  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう
2050年のチャレンジ目標
事業を通じた生態系ネットワークの最大化
生態系の破壊につながる森林破壊をゼロにする(Zero Deforestation)ために「フェアウッド」調達100%を実現します。また、住宅建築、まちづくりにおける緑化を通じて、生態系保全、防災・減災、快適性等、自然が持つグリーンインフラ機能を賢く利用する都市緑化貢献度日本一の企業を目指します。
関連する主なCSV戦略

写真:資源循環型社会へ先導

資源循環型社会へ先導

世界人口の増加に伴い、資源やエネルギーの需要が高まる中、すべての人が安定した暮らしを送るため、技術や経済システムの革新によって、天然資源だけに依存しない、リサイクル資源を持続的に活用する循環型社会を実現します。

実践してきた主な活動
  • 全工場で廃棄物のゼロエミッション達成(2002年)
  • 新築施工・アフターメンテナンス・リフォームの各段階で廃棄物のゼロエミッション達成(2005~2007年)
  • ビッグデータ活用に対応した次世代システムに移行(2017年)
2030年の目標
循環型事業の制度整備加速
建設業界で最初に取得した廃棄物処理法の特例制度である「広域認定制度」の対象範囲を拡張しながらストックビジネスへの対応を充実。同時にIT技術の活用を加速し、クラウドを中心とした廃棄物回収の電子管理システム等で管理の精度向上と効率的で円滑な運営を進めます。
関連する主なSDGs
  • 11. 住み続けられるまちづくりを
  • 12. つくる責任つかう責任
  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう
2050年のチャレンジ目標
住まいのライフサイクルにおけるゼロエミッションの深化
住宅を良質な資産として育てるため、住まい方や社会変化に対応する適切なリフォーム・リノベーションを当社グループで提供。これらの過程で発生する廃棄物について、業界に先駆けて達成したゼロエミッションを深化させ、業界連携による社会インフラレベルでのゼロエミッションを実現します。
関連する主なCSV戦略

写真:長寿先進・ダイバーシティ社会へ先導

長寿先進・ダイバーシティ社会へ先導

高齢者が健康で誇り高く活躍する社会(長寿先進社会)、そして、多世代・多国籍・多様な価値観を持った人々が互いに好影響を発揮し合いながら持続可能なイノベーションを実現していく社会(ダイバーシティ社会)の形成を目指します。

実践してきた主な活動
  • 日本初の「障がい者モデルハウス」建設(1981年)
  • 「生涯住宅」を当社の住まいづくり思想として定義(1989年)
  • 「積水ハウスのユニバーサルデザイン」確立(2002年)
  • 「人材サステナビリティ」発表(2006年)
  • 「心地よさ」まで追求した「スマートユニバーサルデザイン」提案開始(2010年)
  • 空気環境配慮仕様「エアキス」発売(2011年)
2030年の目標
住宅における新たな価値の提供
構造、インテリア、環境配慮などの有形資産だけでなく「健康」という無形資産に着目し、健康長寿をもたらす家づくりを推進することにより、人生100年時代の幸せを提供します。具体的には家庭内事故の防止・発生時の緊急対応、生活習慣病のモニタリング、ストレス軽減による疾病予防などに取り組みます。
関連する主なSDGs
  • 3. すべての人に保健と福祉を
  • 4. 質の高い教育をみんなに
  • 5. ジェンダー平等を実現しよう
  • 8. 働きがいも経済成長も
  • 9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 11. 住み続けられるまちづくりを
  • 12. つくる責任つかう責任
  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう
2050年のチャレンジ目標
住まいとコミュニティの豊かさを最大化
安全・安心・快適、最新技術の享受、健康、長寿、幸福感、家族とのきずななど、生活にとってポジティブな要素を「豊かさ」と位置付け、さまざまな角度からその可能性を追求します。「豊かさ」の最大化をミッションとして、新技術の開発、オープンイノベーションなどに挑み続けます。
関連する主なCSV戦略

ダウンロードライブラリ

Sustainability Report 2018

CSV(共有価値の創造)に向けた取り込み

  • エコ・ファーストの約束
  • ダイバーシティの推進
  • 従業員との共同寄付制度 積水ハウスマッチングプログラム
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  • エコ・ファーストパーク
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  • 積水ハウスの公式Facebook
  • 積水ハウス50年史