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社会

社会貢献活動

自然災害からの復旧・復興に向けた取り組み

自然災害による被害を防ぐこと(防災)、軽減すること(減災)は、住まう人の生命や財産、暮らしを守る事業を重視した戦略を推進する積水ハウスグループの社会的責任であると認識しています。
併せて、自然災害が発生した場合の被災者の安否・被害情報の確認や支援体制の確立などに迅速に対応することも、住宅メーカーとして必要であると考えています。

各地で発生した自然災害に迅速に初動対応

2018年は、台風や豪雨、地震など、日本全国でさまざまな自然災害に見舞われました。6月18日、大阪府北部を震源とする最大震度6弱の地震「大阪府北部地震」が発生。また6月28日から7月8日にかけて猛威をふるった「平成30年7月豪雨(西日本豪雨)」、9月に発生した「台風21号」など、全国各地に甚大な被害をもたらしました。

「大阪府北部地震」では、当社住宅に全半壊などの大きな被害はありませんでしたが、発生時間が出勤時間と重なったことから、通勤が困難になった社員もいた中、発生後速やかにカスタマーズセンターから被災地域への「安心電話」を開始。オーナー様の安否と建物の状況確認を実施しました。関西エリアのカスタマーズセンターを中心に他エリアからの応援も受けながら、点検や補修など復旧活動に尽力しました。

「西日本豪雨」では、当社住宅でも、中四国、九州などで床下・床上浸水被害を受けました。多数のオーナー様が避難されている中、各カスタマーズセンターから「安心電話」や「見守り訪問」を実施し、家具の搬出や床下清掃、内部解体などの復旧にあたりました。グループを挙げ、延べ2400人以上で、床下・床上浸水などの被害に遭ったオーナー様宅の補修や泥だしに対応。1日も早く平穏な暮らしを取り戻していただけるよう、復旧活動に尽力しました。

「台風21号」による被害が特に大きかった近畿エリアにも、全国から応援に駆け付け、点検や屋根の復旧作業にあたりました。

  • ※ 自然災害の前後にカスタマーズセンターより事前準備やアドバイス、状況確認の電話をオーナー様に差し上げるサービス

写真:各地からも支援に訪れ、オーナー様宅の泥だしなどに尽力(広島)

各地からも支援に訪れ、オーナー様宅の泥だしなどに尽力(広島)

全新入社員が被災地復興支援活動に参加

東日本大震災の翌年から毎年、新入社員が被災地復興支援活動に取り組んでいます。本活動は、被災地のニーズに基づく支援とともに当社の「企業理念」や「行動規範」に基づく相手本位の考え方・行動を身につけ、住宅事業の意義について理解を深めることを目的としています。本活動への参加者は7年間で累計3021人となり、2019 年も約460人が参加予定です。

現地で活動するNPO法人と連携して、支援ニーズを聞きながら、「現地の方々に喜んでもらうために何ができるか」を考えて行動。東北では「雄勝ローズファクトリーガーデン」の移転作業に取り組み、仮設住宅・災害公営住宅では清掃活動を行いました。

写真:「雄勝ローズファクトリーガーデン」の移転作業

「雄勝ローズファクトリーガーデン」の移転作業

写真:仮設住宅での清掃活動

仮設住宅での清掃活動

2017年からは、熊本地震被災地においても活動を開始。活動当時、運行停止となっていた南阿蘇鉄道の車両清掃に取り組み、車内の換気扇、机、窓の清掃を行いました。南阿蘇村の旧立野小学校体育館は震災前から廃校となっていましたが、震災時は避難所として活用。今後も緊急時に使えるよう、窓や壁、床などの清掃を行いました。

写真:南阿蘇鉄道の車両清掃

南阿蘇鉄道の車両清掃

写真:南阿蘇村の旧立野小学校体育館の清掃

南阿蘇村の旧立野小学校体育館の清掃

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Sustainability Report 2019

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