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社会

社会貢献

障がい者の自立と社会参加を応援

積水ハウスグループでは、住宅メーカーという、あらゆる人々の生活に携わる企業として、また、企業理念の根本哲学である「人間愛」に立脚した企業活動の一環として、社外と協働・共創しながら障がい者の自立と社会参加を応援しています。

SELP(セルプ)製品の積極活用

積水ハウスグループは、SELP製品をノベルティーグッズとして継続的に活用することで、障がい者の自立と社会参加を支援しています。

2000年から、認定特定非営利活動法人トゥギャザーと協働。全国各地の障がい者福祉事業所でつくられた製品を購入し、ノベルティーグッズとして日本全国積水ハウスデー「住まいの参観日」などの各種イベントや展示場の来場者にお渡ししています。お客様や地域の方々とのコミュニケーションの機会に活用することで、社員の意識啓発にもつながっています。

2017年度は、SELP製品をノベルティーグッズとして全国で計2万8991個採用しました。これまでの採用実績は累計33万個を超えています。

  • ※ 障がい者が福祉事業所において、リハビリテーションや職業訓練、社会参加の実現を目的に働き、つくる製品のことです。
    「SELP」は英語のSelf-Help(自助自立)からの造語です。
    また、Support(支援)、Employment(就労)、Living(生活)、Participation(社会参加)の頭文字から成る語ともされています。

図:SELP製品のノベルティー採用

過去5年間のSELP製品の採用実績

2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度
30,394個 24,869個 29,595個 24,166個 28,991個

写真:定番のエコバッグ

定番のエコバッグ

写真:吸水性に優れ、使いやすい蚊帳ふきん

吸水性に優れ、使いやすい蚊帳ふきん

写真:家の形のカードホルダー。木製と陶製があります

家の形のカードホルダー。木製と陶製があります

写真:東日本大震災被災地で生産されているキャンドル

東日本大震災被災地で生産されているキャンドル

「障害者週間協賛行事」への参画

2017年12月1日から12月10日まで、梅田スカイビル(大阪市北区)で「障害者週間協賛行事」が開催されました。2005年から毎年開催されており、今回で13回目となりました。大阪における障害者週間の恒例行事として定着しています。積水ハウス株式会社およびグループ会社の積水ハウス梅田オペレーション株式会社は、この行事を主催する「障害者週間協賛行事 大阪実行委員会」の事務局を務め、企画・運営に参画しています。

12月7日には、障害者の就労と自立、社会参加を目指すことを軸に、行政・企業・NPO・市民が互いに理念を尊重しながら協働関係について考える場として「障害者と社会をつなぐシンポジウム」が開催されました。今回のテーマは「障害者の就労と自立を支援する社会づくりのために ~精神障害者の雇用支援をめぐって~」。障害者雇用促進法(障害者の雇用の促進等に関する法律)改正により、2018年4月から雇用義務の対象に精神障害者が追加されるのを前に、「精神障害者の雇用をめぐる課題や、企業等が具体的に検討・実施すべき方策」を焦点に議論しました。第1部では、各パネリストがそれぞれの立場から現在の活動状況と課題などを具体的事例を交えて紹介。第2部「パネルディスカッションと質疑応答」では、参加者からの質問票も参考にしつつ、相互に意見交換しながら、会場全体で検討を深めました。行政・企業・経済団体・福祉団体・NPO・障害者当事者や親の会の方々など総勢115人が参加し、「実践的な発題」「参加する啓発事業」として有意義なものとなりました。

このほか関連行事として「みんなでつくる共生社会パネル展」(大阪府下の小中学生による「障害者週間のポスター」「心の輪を広げる体験作文」の優秀作品を展示)、「障害者の社会参加を支援する企業展示会」(雇用・製品・サービスなどを通じて障害者の自立と社会参加を支援する企業・NPOなどの取り組みを紹介)、「『コラボ・アート21』公開展示会」(障害者による芸術作品展。応募総数391点の中から選ばれた優秀作品18点を展示)、「とっておきのさをり展」(国内外の障害者施設で織られた「さをり織り」の作品を展示・販売)、「ふれあいトゥギャザー ~障害者による手づくり作品展示・販売会~」(全国の障害者福祉事業所でつくられた雑貨・おもちゃ・食品などを展示・販売)を実施。期間中の総来場者は4万人を超えました。

  • ※ 公益社団法人関西経済連合会、大阪商工会議所、一般社団法人関西経済同友会、社会福祉法人大阪ボランティア協会、社会福祉法人大阪手をつなぐ育成会、認定特定非営利活動法人トゥギャザーで構成。

「障害者と社会をつなぐシンポジウム」
障害者の就労と自立を支援する社会づくりのために
~精神障害者の雇用支援をめぐって~

●基調講演「支援があれば働ける ~精神障害者の就労支援~」

【講師】
田川 精二氏(特定非営利活動法人大阪精神障害者就労支援ネットワーク 理事長/くすの木クリニック 院長)

●パネルディスカッション「精神障害者雇用における企業・支援機関・地域の役割と連携のあり方」

【パネリスト】
天井 規雄氏(株式会社あしすと阪急阪神 代表取締役社長)
乾 伊津子氏(特定非営利活動法人大阪障害者雇用支援ネットワーク 理事)
鈴木 章子氏(大阪府 商工労働部 雇用推進室就業促進課 障がい者雇用促進グループ 総括主査)
田川 精二氏(特定非営利活動法人大阪精神障害者就労支援ネットワーク 理事長/くすの木クリニック 院長)
【コーディネーター】
早瀬 昇氏(実行委員長、社会福祉法人大阪ボランティア協会 常務理事)

写真:シンポジウムの会場には手話通訳が入り、点訳の資料も用意

シンポジウムの会場には手話通訳が入り、点訳の資料も用意

写真:「障害者の社会参加を支援する企業展示会」の積水ハウスブースでは「障がいに配慮した住まいづくりと、社外との共創による障がい者支援の取り組み」をテーマに紹介

「障害者の社会参加を支援する企業展示会」の積水ハウスブースでは「障がいに配慮した住まいづくりと、社外との共創による障がい者支援の取り組み」をテーマに紹介

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