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活動2:住まいにかかわる資源の有効活用により、循環型社会の形成に寄与

循環型の社会づくり

廃棄物発生抑制(リデュース)

積水ハウスは、生産・施工現場等でゼロエミッション活動に取り組み、発生する廃棄物の100%リサイクルを長年にわたり継続し、循環型社会の形成に寄与しています。さらに、廃棄物の発生量そのものを抑制(リデュース)する取り組みを進めています。

工場生産における廃棄物発生抑制への取り組み

生産工場(国内5工場)では、購入原材料を効率よく使うこと等により、廃棄物の発生を削減・抑制する取り組みを積み重ね、目標を達成することができました。

各種製造における歩留まり改善活動

  • 材料長の見直し(原材料長の指定種類拡大)
  • 材料取りプログラムの改善
  • 工程内で発生する不良削減

など

2017年度の廃棄物発生量(出荷床面積原単位)は2016年度比10.0%減(5.81kg/m²→5.23kg/m²)となりました。

  • ※ 歩留まりとは、生産全般において、「原料(素材)の投入量から期待される生産量に対して、実際に得られた製品生産数(量)比率」のこと。
  • 加工製品の寸法(長さなど)に応じた、原材料の供給
  • 原材料の寸法と供給する製品の寸法に応じた材料取り
  • 製造における不良発生の最小化
  • などを常に最適化することで維持、向上させます。
    歩留まりが高い生産工程ほど、原料の質が高く、かつ製造ラインとしては優秀と言えます。

生産における廃棄物量推移

グラフ:生産における廃棄物量推移

施工現場における廃棄物発生抑制の取り組み

新築施工現場廃棄物からの廃棄物は、工法の改善等により1棟当たりの発生量は1999年度比約6割の大幅な削減を実現しており、近年は施工合理化モデルを設定し、合理化モデルで確立したプレカット部材を一般のモデルに展開するなどの発生抑制にも取り組んでいますが、廃棄物の発生量が比較的多い3・4階建て賃貸住宅の比率が引き続き増していることも影響し、廃棄物の1棟当たりの発生量はほぼ同等に推移しています。

賃貸住宅物件における3・4階建て比率の推移

グラフ:賃貸住宅物件における3・4階建て比率の推移

1棟当たりの廃棄物量の推移

グラフ:1棟当たりの廃棄物量の推移

1999年
当社環境未来計画発表(ベンチマーク)
2002年
工場ゼロエミッション達成
2005年
新築ゼロエミッション達成
2011年
実測システム全国稼働開始
2013年
低層賃貸住宅石膏ボードプレカット標準化

以降、新規モデルにおける経済設計、安定した標準施工の維持、最適な施工などに努め、発生量の増大を抑制に努めています。

  • CSV戦略① 住宅のネット・ゼロ・エネルギー化
  • CSV戦略② 生物多様性の保全
  • バリューチェーンを通じた顧客価値の最大化
  • CSV戦略④ 住宅の長寿命化とアフターサポートの充実
  • CSV戦略⑤ ダイバーシティの推進
  • CSV戦略⑥ 海外への事業展開

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