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CSV戦略④

CSV戦略④

アフターサポートの充実による
住宅の長寿命化

グループ各社の連携によって、お客様の暮らしを長期にわたりサポート。
住まいの価値向上と資源循環につなげる

重要なステークホルダー:お客様、協力会社(素材メーカー、積水ハウス会、中間処理業者、解体業者)

進捗状況

2. 住まいにかかわる資源の有効活用により、循環型社会の形成に寄与

活動報告

優良ストック住宅「スムストック」の普及

ロゴ:スムストック

優良ストック住宅の流通の活性化と適切な市場形成を目指して、当社を含む大手住宅メーカー10社は(一社)優良ストック住宅推進協議会に参加しています。同協議会が認定する住宅販売士が建物の構造(スケルトン)と内装・設備機器(インフィル)に分けて査定し、土地・建物別に価格を表示する独自の流通システムで「スムストック」の普及に努めています。当社グループでは「いえろぐ」を活用した「スムストック」の提案を推進。当社カスタマーズセンターと積水ハウスリフォーム、積和不動産の当社グループ各社が連携して「スムストック」の普及を図っています。

「スムストック」査定による建物価値評価

グラフ:「スムストック」査定による建物価値評価

リフォーム・リノベーションの展開に伴い増加する廃棄物を、適正に処理・リサイクルする体制の強化

「限りある資源」の有効利用を目指す当社グループでは、住宅長寿命化の取り組みと並行して、リフォーム・リノベーションに伴う廃棄物の再資源化に注力しています。これまでに全国21カ所の資源循環センターを核とする独自の「廃棄物適正処理システム」の構築・運用や、建設業界初の廃棄物処理法における「広域認定制度」の認定など、業界に先駆けた取り組みを推進。生産・新築施工・アフターメンテナンス・リフォームの各段階で廃棄物のゼロエミッションを達成しています。

2016年度から2017年度にかけては、広域認定取得と同時に独自開発した廃棄物回収の「電子管理システム」をクラウド中心のシステムに刷新し、廃棄物管理の電子システム機能強化を求める時代の進歩に機動的に対応しました。さらに、QRコードを活用した廃棄物実測システムを完成させました。

解体工事が含まれるリノベーションでは、建物解体時に木や瓦などの品目ごとの「分別解体」を確実に実行できるよう、廃棄物処理業者の選択基準を定めたガイドラインを運用しています。また、リフォーム・リノベーションにかかわるグループ会社従業員に対する環境教育を進めています。

ゼロエミッション体制とリフォーム・リノベーションへの対応状況

図:ゼロエミッション体制とリフォーム・リノベーションへの対応状況

主要指標の実績(KPI)

指標 単位 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 定義
総資材投入量 千t 1,286 1,079 1,109 1,098 1,058 当社工場が使用する資材量
廃棄物排出量 千t 362 728 753 725 678 新築・リフォーム・解体廃棄物
新築施工現場廃棄物発生量 kg/棟 1,449 1,485 1,506 1,476 1,517 1棟当たりの発生量(145m²換算)
  • ※ 2014年度から、関係会社廃棄物・ビル等の解体廃棄物を含む

評価

1棟当たりの新築施工現場廃棄物発生量は、工法の改善などにより、1999年度との比較では、約6割の大幅な削減を実現しています。

近年は、施工合理化モデルを設定し、ここで確立したプレカット部材を一般のモデルに展開するなどの発生抑制にも取り組んでいます。しかし、発生量が比較的多い3・4階建て賃貸住宅が増加していることなどが影響し、廃棄物1棟当たり発生量は、毎年ほぼ同量で推移しています。

今後の取り組み

新築施工現場廃棄物については、型式ごとの目標値を設け、施工の最適化や余剰部材の削減などを継続的に実施するとともに、廃棄物量の監視を行うことで、確実な処理・リサイクルを維持することを目指します。

さらに、解体工事が含まれるストックビジネスの拡大を踏まえ、パートナー企業や業界団体と協力して、廃棄物の適正処理・リサイクルに関する研究も進めていきます。

  • CSV戦略① 住宅のネット・ゼロ・エネルギー化
  • CSV戦略② 生物多様性の保全
  • バリューチェーンを通じた顧客価値の最大化
  • CSV戦略④ 住宅の長寿命化とアフターサポートの充実
  • CSV戦略⑤ ダイバーシティの推進
  • CSV戦略⑥ 海外への事業展開

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Sustainability Report 2018

CSV(共有価値の創造)に向けた取り込み

  • エコ・ファーストの約束
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  • 従業員との共同寄付制度 積水ハウスマッチングプログラム
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