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CSV戦略①

CSV戦略①

住宅のネット・ゼロ・エネルギー化

エネルギー問題に制約されない質の高い暮らしを実現し、
環境配慮とお客様の健康寿命の伸長に貢献する

重要なステークホルダー:お客様・取引先(設備メーカー等)・エネルギー供給会社

進捗状況

1. 「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」を拡大

活動報告

「グリーンファースト ゼロ」の普及推進

当社の「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)」である「グリーンファースト ゼロ」の普及促進に努めています。新築予定のお客様に対し、展示場や「住まいの夢工場」などへの案内を通して光熱費の大幅削減と今までにない快適性が得られることをお伝えしたり、一般のお客様向けセミナーの定期開催などにより「グリーンファースト ゼロ」のメリットを訴求しています。

2017年度も「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業」の補助金利用をお客様に積極的に提案した結果、当社の戸建請負住宅におけるZEH比率は76%(前年比2ポイント増)となりました。

「グリーンファースト ゼロ」の概要

高い断熱性と省エネ設備に加え、太陽光発電システムなど先進の創エネ設備により、
エネルギー収支「ゼロ」を目指します。

図:「グリーンファースト ゼロ」の概要

「COP23」において当社ZEHの取り組みを報告

2017年11月、ドイツ・ボンで開催されたCOP23(気候変動枠組条約第23回締約国会議)において、SDG11デー、さらに翌日には日本パビリオンにてセッションに参加。当社は2008年に日本で初めて住宅のライフサイクルでCO2排出をゼロとする脱炭素宣言を行い、その目標実現に向けた取り組みを具体化しており、ZEHである「グリーンファースト ゼロ」の当社新築住宅の普及率が7割を超えていることを報告しました。

「Green Solutions Awards 2017」 のSustainable City Grand Prize部門で、当社の「グリーンファースト ゼロ」の取り組みが評価され、世界2位となりました。この賞は、COP23に合わせて開催されたもので、日本企業で同賞を受賞したのは初めてです。

  • ※ 「Green Solutions Awards 2017」はGlobal Alliance for Building and Construction(建築・建設部門におけるグローバルアライアンス)の支援を受けてConstruction21(事務局・フランス)が運営している気候変動対策に関するグローバルな顕彰制度。

写真:COP23での発表の様子(右から2人目が、副社長の伊久〈当時〉)

COP23での発表の様子(右から2人目が、副社長の伊久〈当時〉)

全住戸ZEH基準を満たす賃貸住宅を金沢市に建設

集合住宅は住戸数に対して相対的に屋根面積が小さく、1戸当たりの太陽光パネル面積が不足するため、国の定めるZEH基準を満たすことが困難とされてきました。2017年度、金沢市に建設した賃貸住宅は、全13戸において高断熱複層ガラス、高効率エアコン、高効率ヒートポンプ給湯器、節湯水栓、LED照明などの省エネ機器を設置。各住戸に必要な太陽光パネルは平均2.4kW。日射量が少ない金沢市においても全住戸でネット・ゼロ・エネルギーの達成を可能としています。

  • ※ 「ZEHロードマップ検討委員会とりまとめ」(2015年12月資源エネルギー庁)の『ZEH』の全要件を満たします。

写真:ZEH基準を満たした賃貸住宅

ZEH基準を満たした賃貸住宅

TOPICS

「平成29年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰」と
「第27回地球環境大賞」大賞をダブル受賞

写真:東松島市スマート防災エコタウン

東松島市スマート防災エコタウン

温暖化防止・防災・地域活性化に貢献する「東松島市スマート防災エコタウン」の取り組みが、「平成29年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰(対策技術先進導入部門)」(主催:環境省)と「第27回地球環境大賞」大賞(主催:フジサンケイグループ、後援:経済産業省、環境省、文部科学省、国土交通省、農林水産省、一般社団法人 日本経済団体連合会)を受賞しました。

日本初のマイクログリッドにより電力を供給し、環境性・防災性・経済性のバランスが取れたハード・ソフト一体での新しいビジネスモデルとして評価されました。

主要指標の実績(KPI)

指標 単位 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 定義
「グリーンファースト ゼロ」比率 % 49 62 71 74 76 当社戸建住宅における比率(北海道を除く)
1990年比年間CO2排出削減量 t-CO2 50,256 43,015 41,599 41,877 41,681 1990年における新築戸建住宅居住時のCO2排出量と比較した場合の年間CO2削減量および削減割合
1990年比年間CO2排出削減率 % 61.5 73.4 75.5 80.1 83.6

80%の普及を目指す「グリーンファースト ゼロ」

「グリーンファースト ゼロ」は、2013年の販売開始以来、お客様から支持・評価をいただきながら、実績を伸ばしています。発売年の2013年度の戸建住宅に占める割合は49%でしたが、年々割合を高め、2017年度は76%となりました。2020年度目標として80%を掲げ、達成に向けて取り組みを推進しています。

お客様の評価も高く、下のグラフに示す通り、住まい心地満足度、総合満足度とも9割を超える方から高い評価をいただいています。

お客様からの確かな信頼のもと、地球温暖化防止にも寄与する「グリーンファースト ゼロ」の一層の普及を目指しています。

  • ※ 非常に満足、満足の回答合計(%)

「グリーンファースト ゼロ」の進捗状況

グラフ:「グリーンファースト ゼロ」の進捗状況

「グリーンファースト戦略」によるCO2排出削減実績

グラフ:「グリーンファースト戦略」によるCO2排出削減実績

当社推計値(1990年比)

「グリーンファースト ゼロ」仕様入居者の満足度

グラフ:「グリーンファースト ゼロ」仕様入居者の満足度

入居1年後のアンケート調査(2015年3月実施・N=516)

評価

2017年度の「グリーンファースト ゼロ」比率は76%となり、目標値の73%を超え、2020年度目標である80%に向け、順調に普及が進んでいます。1棟当たり年間CO2排出削減率は83.6%(前年度比3.5ポイント増)となり住宅の居住段階で排出されるCO2の削減が一層進みました。

今後の取り組み

快適性・経済性・環境配慮を実現する「グリーンファースト ゼロ」の戸建住宅における販売比率を2020年度までに80%となるよう普及に努めます。さらに低層賃貸住宅「シャーメゾン」や分譲マンション「グランドメゾン」のZEH化と、既存住宅(リフォーム)の「省エネ・創エネ化」に取り組みます。

  • CSV戦略① 住宅のネット・ゼロ・エネルギー化
  • CSV戦略② 生物多様性の保全
  • バリューチェーンを通じた顧客価値の最大化
  • CSV戦略④ 住宅の長寿命化とアフターサポートの充実
  • CSV戦略⑤ ダイバーシティの推進
  • CSV戦略⑥ 海外への事業展開

ダウンロードライブラリ

Sustainability Report 2018

CSV(共有価値の創造)に向けた取り込み

  • エコ・ファーストの約束
  • ダイバーシティの推進
  • 従業員との共同寄付制度 積水ハウスマッチングプログラム
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  • エコ・ファーストパーク
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