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イメージ:環境

環境

人と自然の共生社会

自然資本の持続可能な利用によって、事業を通じた生態系ネットワークの最大化を目指します

重要なステークホルダー:
サプライヤー(植木生産者・造園業者、木質建材メーカー)、お客様

進捗状況

合法で持続可能な木材「フェアウッド」の利用促進

活動報告

新たに「生態系の破壊につながる森林減少をゼロにする(Zero Deforestation)」を視野に「フェアウッド」調達を積極化

2007年4月に策定した「木材調達ガイドライン」に沿って、環境に配慮し、社会的に公正な「フェアウッド」調達に継続的に取り組んでいます。同ガイドラインでは合法性はもちろん、生物多様性や生産地の経済、伐採地の住民の暮らしまでも視野に入れた10の調達指針を設け、各指針の評価点の合計で木材を四つの調達ランクに分類。評価が低い木材を減らし、S・Aランク木材を増やす方向で、「フェアウッド」調達を進めています。なお、コミュニティ林業の育成にも配慮して、認証材だけを単独の調達目標としていませんが、内装設備まですべての木質建材のうち63%、構造材だけでは97%が認証材(認証過程材を含む)となっています。

また、2016年度に企業として目指している方向を明確に示した「Zero Deforestation」を支える基盤強化の一環として、2018年3月にはクリーンウッド法に基づく「登録木材関連事業者制度」への登録を完了しました。

「木材調達ガイドライン」10の指針
  1. 違法伐採の可能性が低い地域から産出された木材
  2. 貴重な生態系が形成されている地域以外から産出された木材
  3. 地域の生態系を大きく破壊する、天然林の大伐採が行われている地域以外から産出された木材
  4. 絶滅が危惧されている樹種以外の木材
  5. 生産・加工・輸送工程におけるCO2排出削減に配慮した木材
  6. 森林伐採に関する地域住民等との対立や不当な労働慣行を排除し、地域社会の安定に寄与する木材
  7. 森林の回復速度を超えない計画的な伐採が行われている地域から産出された木材
  8. 計画的な森林経営に取り組み生態系保全に寄与する国産木材
  9. 自然生態系の保全や創出につながるような方法により植林された木材
  10. 資源循環に貢献する木質建材
調達ランク

各調達指針の合計点で評価対象の木材調達レベルを高いものから順にS、A、B、Cの四つに分類。10の指針の中で特に重視している①と④に関しては、ボーダーラインを設定。

合計点(最大43点)調達ランク
34点以上S
26点以上、34点未満A
17点以上、26点未満B
17点未満C

主要指標の実績(KPI)

指標単位2014
年度
2015
年度
2016
年度
2017
年度
2018
年度
目標定義
「木材調達ガイドライン」
SおよびAランク木材比率
919393929495当社による約50社の主要木質建材サプライヤーに対する実態調査結果

「フェアウッド」調達量とランク内訳(万m3

図:「フェアウッド」調達量とランク内訳

伐採地域別割合

図:伐採地域別割合

評価

2018年度は、管理目標とするS・Aランクの木材の割合は94%でした。デューデリジェンスの充実などによって目標の95%に近づいてきました。

今後の取り組み

クリーンウッド法の施行や、SDGsへの関心拡大を機に、調達について各サプライヤーの意識は高まりつつあります。これを好機ととらえて、CSR調達の浸透を進め、各社へのコンサルティングを強化していきます。

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Sustainability Report 2019

~ESG経営による持続的な成長に向けた価値創造の取り組み~

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