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活動1:ダイバーシティの推進

子育てと仕事の両立支援

仕事と育児の両立サポート

意欲のある従業員が育児中であってもキャリアロスなく安心して働けるように、また、よりスムーズな職場復帰により職場の負荷軽減を図るために、仕事と育児を両立させるための施策を拡充。本人だけでなく、上司や同僚など職場全体でサポートする仕組みを構築して活躍を推進しています。

育児休業の取得促進

2007年8月から、育児休業を取得できる期間を、対象となる子が3歳に達する日(誕生日の前日)までとしました。女性だけでなく、男性の育児休業取得を促し、家族や自分自身のために実りのある豊かな時間を過ごせるよう支援しています。

仕事と育児の両立サポートシステム

図:仕事と育児の両立サポートシステム

育児休業制度利用者数(短期間の利用を含む)

グラフ:育児休業制度利用者数(短期間の利用を含む)

育児のための勤務時間短縮・就業時間変更

小学校3年生までの子を養育する従業員は、所定勤務時間の短縮(曜日ごとに設定可、1日につき2時間を上限、15分単位)の適用を受けることができます。また、小学校6年生までの子を養育する従業員は、所定の就業時間の始業および終業を午前8時(生産部門は7時30分)から午後8時を限度として繰り上げ、または繰り下げる措置(曜日ごとに設定可、15分単位)の適用を受けることができます。

これらの制度利用者は、年々増加しています。

柔軟な勤務制度利用者数

積水ハウスグループ合計

グラフ:柔軟な勤務制度利用者数

  • ※ 積水ハウスリフォーム東日本株式会社、積水ハウスリフォーム中日本株式会社、積水ハウスリフォーム西日本株式会社の「リフォームアドバイザー」(営業職)に適用

「仕事と育児の両立いきいきフォーラム」開催

育児中や育児休業中の従業員と上司を主な対象とした「仕事と育児の両立いきいきフォーラム」を定期的に開催しています。2017年度は7会場で開催し、約1100人が参加しました。育児中もキャリアアップを目指し、自律的に働くために、グループディスカッションなどを行い、交流を図っています。従来は女性従業員のみで「両立キャリアアップ勉強会」として実施していましたが、女性のキャリアアップのためには、上司との関係性が重要であると考え、2015年から本人と上司の双方が参加し、上司に対して意識改革を促しています。

2017年度は、さらに育児中の従業員の配偶者にも参加を呼び掛け(任意)、約50人が参加しました。上司が従業員の配偶者と面談するなど、仕事と育児の両立について、三者で考える貴重な機会となりました。

写真:上司を交えてのグループディスカッション

上司を交えてのグループディスカッション

図:上司と女性社員とのビジョンの共有が大切

「ランチケーション」で情報共有

写真:昼食を取りながら情報交換

昼食を取りながら情報交換

月に1度、子育て中の従業員を対象に、情報共有の場として昼食会「ランチケーション」を開催しています。子育て中の従業員のほか、子育て経験者や今後予定のある従業員などが参加しています。「男性育児者限定の日」を設けるなど、男女を問わず、仕事と育児・家事を両立する生活を推進しています。

在宅勤務規則の制定

2017年1月、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律(育児・介護休業法)」および「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律(男女雇用機会均等法)」の改正に伴い、就業規則等を改定しました。

また、ダイバーシティの一層の推進のため、新たに「在宅勤務規則」を制定(2017年2月1日施行)しました。育児休業中の従業員を対象に、本人が希望し、かつ事業所でその必要性があることを要件として「育児休業中の業務サポート(在宅勤務)」(個別対応)の実施についても制度化しました。

①目的
在宅勤務を実施することにより業務の生産性の向上、ワーク・ライフ・バランスの実現を目指す。
②対象者
育児(0歳から小学校6年生終了時までを目安)もしくは介護に携わる従業員、妊娠・傷病・障害等により通勤が困難な従業員
③勤務時間等
原則、通常どおり(午前9時から午後6時、休憩1時間5分)。原則、時間外・休日勤務は不可。
④実施場所
自宅等、執務に専念できる場所(事前に会社に届け出が必要)。
⑤想定される働き方
  • 終日在宅勤務…週1~2日
  • 一部在宅勤務…育児等による時短勤務者が自宅に帰宅後、時短分を在宅にて勤務
  • 育児・介護休業中の業務サポート…一時的・臨時的に在宅にて業務を行う(月80時間限度)

「スマート パパママ エイド」

近年、出産して育児休業を取得する従業員が増加しています。一方で、待機児童問題が社会課題となっています。意欲のある従業員が育児中であってもキャリアロスなく安心して働けるように、また、よりスムーズな職場復帰により職場の負荷軽減を図るために、仕事と育児を両立させるための施策を充実させています。

「保活コンシェルジュ」
職場への早期復帰によるキャリアロス縮小および職場の人員確保を図るため、出産後1年以内に保育施設へ入所予定の従業員に対し、個々の事情(子どもの誕生月、居住地など)に応じた活動方法やノウハウ、保育所関連の情報を提供し、妊娠中から保育所決定まで個別にサポートします。
「すくすくえいど」「スマートすくすくえいど」
「すくすくえいど」とは、育児勤務者が安心して働けるよう、一時保育にかかる施設利用料の一部を会社が負担し、日曜保育の利用やフルタイム勤務を支援する制度です。所定の条件を満たす場合は「スマートすくすくえいど」として、施設利用料に応じて会社補助金が上乗せされます。
「ファミリーフレンドリーデイ」「パートナーシップスライド」
2017年2月、火曜・水曜が所定休日の事業所においても、交替で日曜に休日を取得することができる日曜振替休日制度「ファミリーフレンドリーデイ」を導入しました。また、夫婦共に社員の場合、日曜日の勤務時間を重複させないように午前6時から午後8時までの間で時差勤務ができる「パートナーシップスライド」を導入。働き方の選択肢を拡充し、土曜・日曜が勤務日となる住宅メーカー特有の課題に対応しています。
  • ※ 小学校6年生までの子を養育し、以下のいずれかの条件を満たす週休2日制の従業員(女性に限らず利用可能)
  • フルタイム(7時間55分)勤務者(週に1日でもフルタイムの設定があれば適用)
  • 産後休業者、育児休業者

「キャリママ応援バイブル」

写真:「キャリママ応援バイブル」

復帰後の仕事と育児の両立支援を目的として「キャリママ応援バイブル」を発行。産前から育休中に必要な手続き、出産前から復帰までにやっておきたい「To Doリスト」、保活ガイドや先輩育児経験者の体験談などを紹介し、さまざまな不安や悩みに対するヒントを得ることができる内容になっています。また、「キャリママ応援バイブル」に掲載している「キャリアビジョンシート」を用いて上司と休業前面談を行い、育児休業中の過ごし方や、将来の自分のありたい姿を確認し、上司と共有しています。

マンガでわかる「仕事と育児の両立ガイド」

写真:マンガでわかる「仕事と育児の両立ガイド」

「マンガでわかる仕事と育児の両立ガイド」を作成し、グループ全従業員に配布しています。妊娠期から育児期の従業員に向けては、各種制度の紹介や活用にあたっての考え方、キャリアアップに対する意識醸成を図る内容となっています。また、上司に向けては、育児期の従業員が限られた時間の中で成果を生み出すための支援の仕方などを記載。妊娠期から復帰後の働き方まで、面談を中心とする、本人と上司との適切なコミュニケーションの促進を図っています。併せて、育児休暇の取得による男性の育児参加を促しています。ガイドブックは、マネジメント研修などのテキストとしても活用し、意識の浸透を図っています。

育児休業者支援SNSサイト「キャリママサロン」

産休・育休中の従業員を対象にしたSNS「キャリママサロン」を開設しています。インターネットを通じて社内情報や職場復帰に役立つ情報、育児に関する情報などを得ることができるサービスです。適切なアドバイスにより育児中のさまざまな悩みを解消するとともに、休業中も会社との一体感を保つことで、スムーズに職場復帰できるよう応援します。育児をしながら仕事で活躍している「メンター」がロールモデルとなり、育児休業者からの質問や相談に応じます。身近に経験者がいない育児休業者も、SNS内に気軽に相談できる相手がいることで、不安を解消し、キャリアアップへの意識を持ち続けることができます。

画面:「キャリママサロン」

育児休業後の男女別復職率および定着率

育児休業制度を実のあるものにするためには、休業後復職し、定着することが重要です。2017年度、積水ハウスにおける育児休業後の復職率は男性100%、女性100%でした。また、定着率(2016年度に復職した従業員が12カ月後に在籍している割合)は男性98.6%、女性100%でした。

2018年度は、育児休業中の一層のコミュニケーション促進を図り、女性の復職と定着率の維持に努めます。

育児休業取得後の復職率(積水ハウス単体)

年度 男性(%) 女性(%)
2013 100 93.0
2014 100 93.3
2015 100 93.5
2016 100 95.8
2017 100 100

12カ月後の定着率(積水ハウス単体)

年度 男性(%) 女性(%)
2013 100 100
2014 100 94.7
2015 100 95.4
2016 98.6 99.3
2017 98.6 100

2017年度 育児休業後の復職・定着に関する男女別人数(積水ハウス単体)

  男性(人) 女性(人) 合計(人)
育児休業を取得する権利を有していた従業員※1の総数 435 148 583
育児休業を取得した従業員※2の総数 483 115 598
育児休業を取得した後に復職した従業員※3の総数 482 112 594
育児休業から復職し、復職12カ月後の時点で在職している従業員※4の総数 356 114 470
  • ※1 2017年度に生年月日のある家族がいる従業員
  • ※2 2017年度に育児休業を開始している従業員
  • ※3 2017年度に育児休業から復職している従業員
  • ※4 2016年度に育児休業から復職し、復職後12カ月時点で在職している従業員
  • CSV戦略① 住宅のネット・ゼロ・エネルギー化
  • CSV戦略② 生物多様性の保全
  • バリューチェーンを通じた顧客価値の最大化
  • CSV戦略④ 住宅の長寿命化とアフターサポートの充実
  • CSV戦略⑤ ダイバーシティの推進
  • CSV戦略⑥ 海外への事業展開

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Sustainability Report 2018

CSV(共有価値の創造)に向けた取り込み

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