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CSV戦略⑤

ダイバーシティの推進と人材育成

多様な人材の可能性を引き出し、互いを尊重しながら
高付加価値を生み出す「サステナブルな企業集団」を目指す

重要なステークホルダー:お客様、従業員、投資家、学生、求職者

背景

「多様な視点」が企業の持続的な成長を支える

2016年4月に施行された「女性活躍推進法」に象徴されるように、性別や年齢、障がいの有無、人種や国籍といったダイバーシティ(多様性)を尊重し、受け入れていくことが、今すべての企業に強く求められています。ダイバーシティを積極的に推進し、多様な個人が活躍できる場を広げていくことは、企業の持続的な成長にとっても非常に重要です。さまざまな「違い」をビジネスに積極的に生かすことで、絶え間なく変化する事業環境や、多様化し続けるニーズへの効果的な対応が可能になるからです。

住宅業界においても、少子高齢化や家族形態の変化、女性の社会進出、ライフスタイルの変化などを背景に、お客様のニーズが年々多様化し、さまざまな視点・考え方を柔軟に取り入れた、新しい住まいと暮らしの提案が求められています。こうした変化に対応すべく、女性や障がい者・高齢者・外国人などを含めた多様な人材が、最大限に力を発揮できる職場環境を目指した「働き方改革」への取り組みが、住宅業界でも始まっています。

「多様なニーズ」を生み出す社会背景

図:「多様なニーズ」を生み出す社会背景

アプローチ

目指す姿

多様な人材の能力を生かして高付加価値を生み出し、世の中から必要とされる企業集団に

すべてのステークホルダーに対して誠実に責任を果たすために、積水ハウスグループでは従業員満足の向上に努めています。2006年には「女性活躍の推進」「多様な働き方、ワーク・ライフ・バランスの推進」「多様な人材の活用」を三つの柱とする「人材サステナビリティ」を人事基本方針として宣言。従業員が多様な働き方のできる、かつ働きがいのある職場環境を整備するとともに、従業員が企業とともに持続可能な成長を図っていける環境や仕組みづくりに取り組んでいます。

今後も、すべての従業員が持てる力を最大限に発揮し、互いに尊重し合う職場環境において高付加価値を生み出すことで「世の中から必要とされる企業集団」を目指します。

活動方針

1. ダイバーシティの推進

「人材サステナビリティ」宣言と同年に設置した「女性活躍推進グループ」を、2014年2月に経営企画部内の「ダイバーシティ推進室」へと改組し、三つの重点テーマ「女性活躍の推進」「多様な働き方、ワーク・ライフ・バランスの推進」「多様な人材の活用」に基づいた施策を推進しています。

2016年には女性活躍推進法の施行を踏まえて積水ハウスグループの「女性活躍推進行動計画」を新たに策定し、すべての従業員が生き生きとした社会生活を送れる環境や仕組みづくりに取り組んでいます。

図:ダイバーシティの推進

2. 「人間性豊かなプロフェッショナル」の育成

住まいに対するお客様の思いを受け止め、それを実現できる「人間性豊かなプロフェッショナル」の育成を目的に、各種人事制度の整備と従業員の能力開発に注力しています。

従業員教育では、階層別および営業・技術・総務などの職務別に各種研修を体系的に実施しています。また、個々の従業員のモチベーション向上を図るため、職務面談制度の運用によってPDCAサイクルを回すことで育成と評価を連動させ、自律型人材の育成とキャリア構築を目指しています。

階層別研修 および 職務別研修

図:階層別研修 および 職務別研修

活動が社会に及ぼす影響

女性の活躍推進をはじめ、多様な働き方をしている人材がいることで、さまざまな「生活者」の視点を生かした提案ができます。特に、障がいのある人の視点・感性・経験は、ユニバーサルデザインの提案・技術開発に生かすことができます。

また、企業理念の根本哲学である「人間愛」を具現化する人材を育成することは、社会からの信頼と社会課題の解決につながるとともに、当社グループの持続的な成長を支える条件であるといえます。

リスクマネジメント

リスク①育児・介護中の従業員の比率増加による業務への影響
対応①働き方の多様化に対応した制度の整備とともに、各自のキャリアビジョン構築を促進します。また、男女共に仕事と育児・介護を両立させるための情報提供や職場状況の共有化など、育児・介護をしながらキャリアアップできる環境の整備に努めます。
リスク②効果的な研修が行えずに人材育成が進まない恐れ
対応②研修の最後に習得レベルチェックテストを実施して、本人および所属事業所に結果をフィードバックしています。また、参加者アンケートすべてに目を通し、期待している効果が得られているかどうかを確認して、内容のブラッシュアップに努めています。
  • CSV戦略① 住宅のネット・ゼロ・エネルギー化
  • CSV戦略② 生物多様性の保全
  • CSV戦略③ 生産・施工品質の維持・向上
  • CSV戦略④ 住宅の長寿命化とアフターサポートの充実
  • CSV戦略⑤ ダイバーシティの推進
  • CSV戦略⑥ 海外への事業展開

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Sustainability Report 2017

CSV(共有価値の創造)に向けた取り込み

  • エコ・ファーストの約束
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