家事

視点を変えれば、危険が見える。
我が家の防犯、見直してみよう

家族揃って安心してお出かけするには、留守中の我が家をしっかり守る防犯対策が欠かせませんね。そこで今回は「ドロボウの気持ち」で我が家のセキュリティを見直し!ドロボウの手口を知ること、ドロボウの心理を把握することから我が家の安全を考えてみませんか?

ドロボウの気持ちで住まいを見てみると・・・

1鍵の締め忘れに注意!

ドロボウは、鍵がかかっていないところを狙います。侵入の約4割は無施錠が原因、という調査結果も出ています。おでかけ時は、必ず鍵をかけましょう。

2表札は個人情報の手がかりに

家族構成が詳しく分かる表札は郵便や宅配便のお届けに便利。しかしドロボウにとって「全員が外出したか」を確認しやすくて要注意です!空き巣はもちろん、その他の犯罪にも巻き込まれないよう、個人情報をむやみに出すのは控えましょう。

3高い塀は死角に

高い塀は一見侵入するのが難しそうに見えますが、一度中に入ってしまえば外から見えにくく、ドロボウが安心して仕事できる環境に。高い塀こそドロボウの狙い目なので、油断は禁物です。

4密集した植栽は目隠しに

密集した植栽は高い塀と同じように、ドロボウにとって絶好の目隠しに。適度に隙間ができるように植栽を計画することで、死角をつくらない住まいを実現できます。

5洗濯物で在宅・不在が丸わかり

通り雨や夕立があったにもかかわらず洗濯物が干されたままになっていると、ドロボウに不在を知らせるサインに。洗濯物はいつも出しっぱなしにしない、見えないように干すといった工夫が大切です。

6面格子だって油断は禁物

丈夫そうな面格子も、道具を使えば簡単にこじ開けられることがあります。バスルームの窓など、面格子があっても窓を開けっぱなしにせず、ちょっとした外出時も必ず鍵をかける習慣をつけましょう。

7溜まった郵便物で留守を確認

新聞、郵便物がポストに溜まったままだと留守とわかり、ドロボウに狙われやすくなります。旅行などでおうちを長期間不在にする際は、新聞の配達停止を心がけましょう!

82階の窓もドロボウの出入り口に

家の周りの塀を足場に2階の窓やバルコニーへ侵入することができるので要注意。ドロボウの1割は「2階から侵入している」という調査結果も出ています。

9ゴミや落書きは無関心の証?

ゴミや落書き残っている街は周囲に関心のないひとが多い証拠と捉えれ、ドロボウに狙われやすくなります。家の周囲が汚れたら決してそのままにしないようにしましょう。

快適・便利に防犯できる新アイテム

安心に、使いやすさと
便利さをプラスしました。

1アクション2ロック

主錠をロックすると補助錠も連動してロックします。

  • ※手元のキー以外で他者が施解錠した場合は、手元のキーはその状態を表示しません。
    (家族が施解錠した場合など)
  • ※玄関引戸こうまい・玄関引戸せいおんⅡ・CP仕様・電気錠仕様には対応できません。

閉め忘れお知らせキー

鍵の閉め忘れの不安を解消します。

電気錠システム(パッシブキー)

鍵を取り出さずに指だけで施錠・解錠できます。


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