みなさんはふだん、料理をしていますか?
外出自粛で家族が家で過ごすことの多かったステイホーム期間。今までは料理とは無縁だったけど始めてみたという人や、料理をする機会が多くなってレパートリーが増えたという人もいらっしゃるかもしれませんね。
「せっかく家族がそろっているんだから、みんなで料理をしたら楽しそう」。
そんなワクワクした気分になっても、いざやろうとすると、「スペースが狭くて、一人でやったほうが楽かな」と思い直すことも…。
家のキッチンでは子どもも交えて料理をするのは効率が悪い、そんなふうに思っていませんか。
家族みんなでキッチンに立って、おしゃべりをしながら楽しく料理をする、そんな夢を実現できるのが「セパレートキッチン」です。
シンクとコンロが別のカウンターにあるので、「パパは炒め物をお願いね」「こっちのカウンターで一緒にサラダの盛り付けをしよう」など、それぞれが自分のスペースで作業できるんです。
効率よく料理ができると、子どもたちも「次は何する?」と率先してお手伝いをしてくれるかも!
当社が行ったアンケートによると、「みんなで料理をすると楽しい」と感じている人は、「複数人で料理がしやすい」点を理想のキッチンと考える人が多いことがわかりました。
複数人で作業しやすいキッチンなら、みんなで料理をするのもより楽しくなります。
ひとりでも、みんなでも効率が良いキッチンが理想です。
作業や後片付けがしやすいのも、理想のキッチンの重要なポイントです。それをかなえるために、“ちょいおき台”を設けてみましょう。
シンクの横や調理家電の前など、ところどころにちょっとしたスペースを空けておくと、冷蔵庫から出した食材を仮置きしたり、トースターに入れるパンを用意したり。場所を探してあちこち移動することなく、短い動線で作業ができて便利です。
この“ちょいおき台”が役立つのは日常の食事の準備のときだけではなく、ホームパーティーのときにも便利なんです。
パパが作った料理をママが味見して、“ちょいおき台”へ。ここで、子どもたちがお皿に盛り付け!
料理を食べながら、「これは私が盛り付けたよ」なんて子どもたちも喜んで話題にしてくれそうです。
家族と過ごす時間が増えたからこそ、“一緒に”の機会を作ることで強くなる、食を通した家族のつながりを楽しんでみませんか?
積水ハウスでは、幸せのキッチン・ダイニング空間「おいしい365日」をご提案しています。
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