住めば住むほど幸せ住まい

在宅勤務をするには個室じゃないと!と思っていませんか?

急速に普及した在宅勤務、子どもも家で勉強、親も家で仕事。家のどこで、どうやってそれぞれ過ごしたらいいの?と悩んだ方もいらっしゃるかもしれません。

最近オフィスで仕事ができるようになった職場もあると思いますが、このまま在宅勤務を続けるケースも多いようです。せっかく家で仕事をするのなら、明るい空間で、気持ちよく仕事を行いたいですよね。

実は、在宅勤務経験者には在宅勤務の継続を希望している人が多いんです。
当社の調査では、経験者の86.4%が、今後も自宅で仕事をしたいと考えているという結果が出ています。

さらに、仕事をする理想の環境についても質問したところ、個室が半数以上ですが、囲われていないコーナーやLDK家具で行った人もいます。
集中して仕事をしたいときは個室、ゆったりと行うときはLDKなどの開放的な空間、など作業内容や気分によって仕事の環境も異なりますよね。

そこで今回は、シーンに合わせたワークスペースをご紹介します。

家具で仕切ったり、収納スペースを活用して、セミオープン空間を

個室に近い雰囲気で仕事ができるのがセミオープン(半個室)空間。
デスクをクローゼットのような収納スペースに配置すれば、セミオープンのワークスペースが完成。仕事が終わったら、扉を閉じて見た目スッキリ。これならオン・オフの切り替えもしやすいですよ。

また、リビングやダイニングのようなオープンスペースであっても、本棚などの家具で空間を仕切ってデスクを置くだけで、セミオープン(半個室)のワークスペースに。区切られていることで仕事に集中できそうです。
夫婦で在宅勤務をする場合も、お互いの場所を確保しやすいこともメリットです。

個室はLDKの近くがおすすめ!

オープン空間で仕事をするとき、困るのがオンライン会議。背後の写り込みや、音問題が気になりませんか?写真のような個室を設けると、音が気になるWeb会議のときは扉を閉めて、そうでない時は扉を開けて開放的に仕事が行えます。

また、キッチンの近くに設けると飲み物をすぐに取りに行くことができたり、スキマ時間にちょっとした家事を行うことができます。

在宅勤務で、ますます増えるお家時間。仕事をするときも、寛ぎタイムも、できるだけ快適に過ごせるようにしたいですね。
自分らしいワークスペースをつくって、在宅勤務の時間を楽しみましょう。

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