住めば住むほど幸せ住まい

暮らしを間取りに合わせていませんか?

家族の暮らしは家族の成長に伴って変化していくもの。
その時々に、家族が暮らしやすい住まいの形があります。
でもその時々に合わせて住まいの形を変えようと思ってもなかなか間取りを変えるのは難しい…、そう考えている方も多いのではないでしょうか。

間取りの可能性を広げるリビングの余白

家族は、多くの時間をリビングですごします。
調査では家族一緒にリビングに居るときに食事やTVなど一緒にすること以外にも、それぞれにスマホやPCなど趣味の時間、仮眠を取るなど実に多彩なすごし方をしていることがわかりました。
また、そういったリビングでの過ごし方は時とともに変わっていくもの。夫婦に子どもが生まれ、成長し独立して…そんな変化に伴いリビングの使い方は変わっていきます。
家族の暮らしの変化に合わせるためには多目的に使える余白スペースが重要。
「間取りに合わせて暮らしをがまんする」のではなく、余白のある間取りで「暮らしに合わせて間取りを変える」ことができるのです。

家族と一緒にリビングも変わる

リビングの余白はおおよそ2畳が目安。これだけのスペースがあれば様々な使い方ができます。

▽子ども誕生

例えば結婚して夫婦になってから赤ちゃんが生まれたら、畳を敷き、ベビーベットを置くなんて使い方もおすすめ。
畳の上で赤ちゃんのオムツを替えたり、赤ちゃんに目の届く範囲で洗濯物を畳んだり、便利な育児コーナが出来上がります。

▽幼児期

子どもが成長したら、家具を置かずに余白をのびのび使える遊び場に変更。
毎日繰り返し何日もかけて完成させるような積木やブロックの構築遊びは、子どもの成長にも良い影響を与えてくれます。

▽小学生時代

さらに進学後には、勉強机を置いてスタディコーナーにすれば、子どもの勉強をみてあげたり、一緒に作業をしたり。
みんなで学びながら作業する家族の時間も生まれます。

暮らしに合わせて、家族を助けてくれる余白

子どもが独立した後にまた夫婦2人の生活に戻ったときにもリビングの余白は活用できます。
例えば趣味の空間や、友達を招くための場所になったり、2階の寝室への上り下りが辛いなと思い始めたころには、ヘッドボードでゆるく仕切り、簡易的な寝室にすることもできます。
住まいは家族のためにあるもの。
間取りに家族の暮らしを合わせるのではなく、ライフスタイルの変化に合わせて形を変えていくのが、暮らしやすい住まいのコツなんです。

こうした余白のある住まいづくりを積水ハウスの仕切りのない大空間“ファミリースイート”なら実現できます。
全国の展示場でファミリー スイートを体験できますので、ぜひお気軽にご来場くださいね。

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