住めば住むほど幸せ住まい

ガレージの主役は車だけじゃない!?

皆さん、ガレージの屋根は、車の保護のためにあるって思っていませんか?
自動車を強い日差しや雨、汚れなどから守るのに、ガレージの屋根は役立ちますが、実はそれ以上に求められているのは、雨の時に「ひとが濡れないこと」なんです!

「駐車場でがっかり」する理由って?

積水ハウスによる「敷地内のガレージまわりでの悩み事」調査では、いちばん多くの方が、雨天時の乗車で濡れるのが悩みどころと回答していました。確かに自動車でお出かけの前に服が濡れてしまうと気分も台無しに…。
例えば、1階より2階をせり出させる「オーバーハング」やピロティを活かしたガレージなら雨の日でも傘をささずに車に乗り降りできます。ガレージを作る時には「ひとが玄関から自動車までを快適に移動できる」ことも大事なんです。

車のためだけのスペースにするのはもったいない?

2台分のガレージを確保しようとすると、だいたい20畳分もの広さになります。敷地内に大きいリビングくらいのスペースを取ることになるんです。
この広いスペース、車が出かけた後に、がらんとしていませんか?
夏休み真っ盛りのこの時期、お子さんのいる家庭であればガレージは直射日光を避けて過ごせる子ども達の格好の遊び場に。お友達を呼んでビニールプールで遊ばせたり、ママ友とおうちカフェを楽しんでもいいですね。
ちょっと発想を変えて、ガレージを家族好みの多目的な空間にしてみませんか?

車で出かけたくなるガレージへ

夏はキャンプや海などのレジャーに出かける季節でもあります。車で帰ってきた後、ついつい面倒になってしまうのが道具の後片付け。 ガレージまわりにアウトドアで使う道具の収納スペースを設ければ、帰ってきてすぐに片付けが完了。さらに、水栓があれば、使ったツール類を洗うのも快適になりますよ。

ガレージはただ車を置くだけでなく、ひとも車のことも考えたスペースにしてみてはいかがですか。

積水ハウスでは、ひとと乗り物がつながる暮らしをご提案しています。詳しくは、「モビリティライフ」をご覧ください。

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