おすすめのリフォーム・リノベーション

キッチンを使いやすく

キッチンのお悩みはリフォームで解決

長く使っていると、キッチンの使い勝手にも不満が出てくるもの。アンケートで寄せられた声をご紹介します。

複数人で同時に作業がしにくい

キッチンが狭い、調理や収納スペースが確保できないとの声が5割以上を占め、それに続くように「複数人で調理できない」という不満が全体の35.9%も。キッチンは、家族が集う暮らしの場。みんなが快適に使えるキッチンづくりは豊かな生活の鍵になりそうです。

隠したい、雑多なものが多い

食材をはじめ、キッチンはいろいろなものが集まりがち。理想のキッチンについてのアンケートでは「後片付けや作業がしやすい」の他、33%の人がキッチンにあるものを隠すための「収納」について声を挙げています。生活感の出る冷蔵庫や調理家電も、今は隠す時代なのかもしれません。

積水ハウス住生活研究所「住まいの実態調査」より抜粋

リノベーションで、
キッチンを使いやすく、快適に

【アイデア①】
動線を意識して、キッチンはセパレートに

「一人でこもるのではなく、皆で作業しやすいキッチンにしたい」そんな理想をかなえるのが、作業台を分離させたセパレートキッチン。熱を使う作業と水を使う作業という、役割の違う2つのカウンターを平行に設けるので同時作業がしやすくなります。

【アイデア②】
バックヤードやクロークで収納スペースを確保

買い置きした食材や日用品をたっぷり収納できるバックヤードや調理家電などをサッと隠せるキッチンクロークなどで、スッキリと。常備しておきたいものは取り出しやすい所へ、と収納配置も考えてみると、キッチン動線がよりスムーズになります。

キッチンクローク

調理家電を並べて置くことができるカウンターを設けたり、生活感の出る冷蔵庫も収納できる「キッチンクローク」。基本寸法は幅1mとコンパクトですが、広さに余裕があれば、収納の反対側に冷蔵庫を配置するのがおすすめ。

キッチンバックヤード

食材の管理や、ゴミ出しの分担にも重宝するバックヤード。
勝手口とキッチンをつなぐ場所にレイアウトすると、買ってきた食材をそのまま収納、さらにキッチンまで一直線で行ける配置だと片づけも楽チンです。

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キッチンリノベーション実例

キッチンのタイプや家事動線を見直して、毎日の家事効率をアップ。機能性とデザイン性の高いキッチンをLDKの中心に。

Before

家族と会話もできず、テレビを見ながら作業もできない独立キッチンから…

After

家族一緒にお料理したり、コミュニケーションを愉しむ対面キッチンへ。
家族が集まるリビングダイニングとキッチンを対面にすることで明るく開放的な空間に。一緒にお料理したり会話も弾みます。

使いやすい機能をプラスして
更に食のシーンを楽しむ

ハイブリッドクォーツシンク・セラミックトップ

クォーツとアクリルの長所を活かし、汚れが落ちやすく、お手入れが簡単なシンクと、耐久性に優れたセラミックのワークトップ。

パントリー

キッチン横にパントリーを設置するとストックしたいものも収納できて、キッチン周りがすっきりします。

キッチンクローゼット

床から天井までを収納として活かせる大容量のクローゼット。

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