独立性を確保しながら、内と外がゆるやかにつながるコート・スタイルの家

センターコートを囲むようにLDKや主寝室を配置。降り注ぐ光と風が開放的で気持ちのよい室内空間を作り、コートに設けられた軒下空間のテラスは内と外をゆるやかに結び、自然に触れながら寛げるアウトリビングとなっている。黒やグレー系で統一された壁や床に、木の天井の温もりや中庭の植栽が美しいコントラストを見せる。愛犬との暮らしを快適にするために、ペットスペースを設置し、床材の選択や建具の取り付け位置にも配慮。ご希望を実現した黒の壁クロスの和室は、独創的な照明が活かされ、斬新な異空間を作り出している。「外からの視線を気にせず、静かな環境で暮らせる、外に閉じて、内に開く家が実現して、日々気持ちよく過ごしています。犬の居場所や床をタイルにするなど、望んでいた犬対策も実現できて満足しています。犬たちものびのびと元気に走り回っています」(施主N様)。

温かみのある白を基調にした、箱型のシンプルな外観。植栽の緑がさわやかな彩りを添えている。

玄関のある南側から西側にかけてRC擁壁を配置。シンボルツリーのクスノキに迎えられながら屋根付の玄関ポーチへ。

黒く塗装されたあらわしの梁とブレース、サッシ付柱の黒、キッチンのダーク系のカラーとのコーディネーションが美しい。

床はタイル、コート側廊下の天井にはウェスタンレッドシダーを採用。軒裏空間には床タイルのテラスを。

主寝室に隣接する小屋裏階段下に配置したペットスペース。腐食しにくく、掃除しやすいガラスの囲いを採用。

玄関からLDKへ通じる廊下は、東側に地窓と吊カウンター収納、その反対側は、石貼りアクセントタイルで壁面を構成。

壁の黒の中に、伊東豊雄作のペンダント照明の白、窓越しに見える植栽の緑や花それぞれが際立つ、独創的でモダンな和室。

ゲストルームは犬たちの進入禁止エリアであるため、無垢フローリングが可能に。窓から植栽も見える、明るい空間。

物件データ

所在地

熊本県

家族構成

その他(N様、S様、犬2匹)

施主年代

36~45歳

階層

1階

構造

延床面積

161.46m² (48.8坪)

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