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神奈川県横浜市戸塚区 神奈川・東戸塚 再び「旧東海道」をたどる都市と自然が交錯する街

画像 ここ東戸塚は、前回取り上げた「三重県・桑名」と「旧東海道」で結ばれています。「旧東海道」の面影を残す「品濃一里塚」は、JR東戸塚駅東口から徒歩15分ほどの所にあります。一里塚とは、江戸・日本橋を起点とした距離がわかるように一里(約4キロメートル)ごとに築いた五間(約9メートル)四方の塚のこと。塚の上には榎や松が植えられ、旅人の休憩場所でもありました。「品濃一里塚」は江戸から九番目の一里塚で、現在は県の史跡に指定され公園となっています。ここから、旧東海道を歩いてみましょう。
 高台にある一里塚を出発し、坂を下っていきます。驚くほど複雑にツタが絡まる3本の木や、風情ある道を楽しんでいるうちに、左手に果樹園が広がってきました。夏は地元でも幻といわれる梨「浜なし」が、秋には柿やブドウなど季節の果物が実るそうです
 坂を下ると国道1号線、現在の東海道に突き当たります。旧道から遠くに見えた建物が気になり、JRの線路を渡ると、そこは陶器会社の本社工場でした。入り口には美術館を思わせる「ファクトリーショップ」があり、その中には、ため息が出るような陶製品の数々が…。
 駅まで戻って一休み。驚いたことに、こんなところに牧場がありました。新鮮な牛乳からつくられた贅沢なアイスクリームで、軽い疲れを癒しましょう。
 駅前には大型ショッピングセンターもある住宅街ながら、歴史スポットも、果樹園や牧場もあるという、都市と自然がバランス良く共存する街でした。