シフォンの丘の街の中心部にある緑育プラザは、街づくりのテーマである「緑育の街」を実感できる、街の要となる大切なオープンスペースです。単なる公園や集会機能だけではなく、街に住む人たちが愛着を感じるスペースになるよう、積極的に人々の交流を促しています。友だちづくりや家族と家族のコミュニケーションを育むこの施設はm街全体の笑顔を増やす大切な役割を担っています。
2011年には、子どもたちが自然と集まりたくなるような風通しのよいコミュニティ空間が評価され、第5回キッズデザイン賞<フューチャープロダクツ部門/建築・空間デザイン分野>を受賞しました。
月〜金曜日(平日)の13〜17時に利用ができ、その間はシルバー人材センターから派遣された管理人が常駐しています。学校を終え、集まった子どもたちは、ここで遊ぶだけでなく、宿題や課題に取り組む姿も見られます。さらに、より安心で安全な場所であるために、入室にはセキュリティカードシステムを採用し、シフォンの丘の住人のみが利用できるという、徹底した管理も魅力のひとつです。