コモンアベニュー毛野

栃木県足利市

コモンアベニュー毛野

学び舎の記憶と今が出会うまち

人口が栃木県内第4位の足利市の東北部に位置するのが毛野地区。豊かな田園が広がり、環境良好な住宅エリアです。明治時代に創立された歴史ある小学校の移転にともない、足利市が旧校舎跡地利用のコンペを主催しました。このコンペに積水ハウスが参加し、「何世代にもわたって親しまれてきた小学校の記憶を刻印し、地域に根ざした文化を継承する」という計画案を提出。厳正な審査の結果、提案が評価されました。まちづくりに着手して、2008年4月に全67区画の〈コモンアベニュー毛野〉が誕生しました。
新設の小学校と中学校が近接し、まち周辺にはスーパーマーケットと大型ショッピングモール、医療施設や公園も充実しています。2011年3月には北関東自動車道の足利ICが開通。今という時代にふさわしい新しい暮らしが、かつての小学校の面影を残すまちなみで営まれています。

かつて小学校だった頃の面影を残す形で計画されたまちなみ。

小学校跡地の裏門周辺をタウンの新しい玄関に。

タウンの入口から見たまちなみの風景。人々の動線は、かつての小学校時代の記憶をなぞるように流れます。

正門と裏門をつなぐ動線を緑道とし、かつての並木の風景を再現しています。

四季の移ろいを身近に感じさせてくれる「記憶の並木道」。
ちょっとした散歩も贅沢なひとときに。

住戸は少しずつ前後にずらして配置。道路沿いの多彩な植栽と相まってここにしかない豊かな眺めを生み出しています。

道路の舗装のデザインモチーフに採用された地元ゆかりの伝承織物「足利銘仙」の色柄パターン。

針を失った小学校の時計を修復。
「時の公園」のシンボルとして愛されています。

環境共生の形として、まちの全住戸に太陽光発電システムが搭載しています。

物件データ

(2020年5月時点)

名称

コモンアベニュー毛野

所在地

栃木県足利市

交通

JR両毛線「足利」駅よりバスで約15分
北関東自動車道「足利I.C.」から車で約15分

総開発面積

20,556.93㎡

総区画数

67区画

街開き

2008年4月

当団地は分譲済みです。

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