自然と語り合う庭づくりのための植栽のご提案「5本の樹」計画。"3本は鳥のために、2本は蝶のために"という思いを込めて、昔から馴染みの深い日本の各地域の原種や自生種、在来種にこだわり、積水ハウスが気候風土に合わせて厳選しています。周辺の森や里山へと自然の循環を広げる豊かな環境づくりをめざしています。
周辺の環境に配慮しつつ、年月を経るにしたがって魅力や価値が増し、緑あふれるまちなみが形成される。このように数年先、数十年先を見据えた生活環境づくりの考え方を「経年美化」と名付け、子や孫へと永く愛され、受け継がれていく「まちなみ」づくりに取り組んでいます。
東山の森を街並みとして再生するための緑化を推進しています。住民の皆さまがお互い心地よく暮らせるための住環境の創造と、美しいまちなみ景観づくりのためにまちなみガイドラインを設けています。