経営基盤

コーポレートガバナンスに関する基本的な考え方

 積水ハウスグループは、「人間愛」を根本哲学とし、「真実・信頼」「最高の品質と技術」「人間性豊かな住まいと環境の創造」を掲げる企業理念に則り、コーポレートガバナンスを経営上の重要課題と位置づけています。積水ハウスグループは、株主・投資家の皆様をはじめとするあらゆるステークホルダーの信頼を得ながら持続的に企業価値を向上させるため、コーポレートガバナンスの実効性を高め、その体制を構築し、迅速かつ誠実な経営に取り組んでおり、コーポレートガバナンスに関する基本的な考え方や枠組みを定めた「コーポレートガバナンス基本方針」をステークホルダーに公表しています。積水ハウスグループは、2018年を「ガバナンス改革元年」と位置づけ、長期的かつ持続的な企業価値向上に向けてレジリエントな経営基盤を構築すべく、これまで各々の施策を着実に実行してきました。
 ガバナンス改革に取り組むための支柱と位置づけたのは、誠実で高邁な倫理観を意味する「インテグリティ」という概念です。この概念は、企業理念に掲げている私たちの根本哲学である「人間愛」、そして私たちの基本姿勢である「真実・信頼」と共鳴するものです。取締役会の運営や人事評価、営業・生産・施工などの現場に至るまで、私たちは企業活動のす
べてにおいてこの「インテグリティ」を最優先に、ESG経営のリーディングカンパニーとしての改革をこれからも力強く推し進めていきます。

コーポレートガバナンス体制

コーポレートガバナンス体制図

取締役会の機能、構成の明確化

  • 中長期の経営戦略・経営計画策定ならびに経営監督を取締役会が担うべき機能と捉え、短期およびセグメントごとの業務執行機能の権限委譲を進めることにより、「経営監督機能と業務執行機能の緩やかな分離」を目指します。
  • 社内取締役と社外取締役の比率が1:1であることにより、取締役会の透明性および独立性を高め、取締役間の公正で健全な緊張関係の構築による経営革新を目指します。