住まいの夢工場体験レポート
今回レポーターを務めていただく大阪府のKさんは
今、家づくりの情報集めに夢中になっているとのこと。
果たして住まいの夢工場でどんな役立つ情報が集まったでしょうか?
なお、各工場で展示物が異なりますので予めご了承ください。
積水ハウスの快適体験
遮熱断熱複層ガラス体験
夏:熱くもないし、触っても平気! 遮熱断熱複層ガラス体験ができる廊下を歩きました!まずは夏バージョン。廊下の両側には積水ハウスのガラスと単板のガラスが張られていて、それぞれ外から熱を加えられています。なんだか右側だけがヤケに暑い…と思ったら、こっちが一般のガラス。手で触れてみると…うわっ、アツイ。 冬‥寒いのに、結露ができていない!
それに比べて積水ハウスのガラス側は全然暑くもなく、触っても平気。
続いて冬バージョン。寒〜い真冬の温度に設定された外側と室内側では、体感温度も大違い!それに一般のガラスは結露ができているのに、積水ハウスのガラスは、ほとんどクリアなまま。これは「複層ガラス」といって、二層になってるガラスなんだそう。2枚の間の空気層が、暑いときには熱を吸収してカット、寒いときには熱の放出を防ぐんですって。積水ハウスの場合は空気層が12mmあって、断熱効果が高く、ガラスには、特殊金属膜がコーティングされていて遮熱性を高めてるんだそう。紫外線も80%以上カットしてくれるっていうから、色あせが心配な家具にだけじゃなく、お肌が心配な女性にも嬉しいですよね。
防音・遮音体験
「防音・遮音体験室」へ。2階でタイヤのついた機械が2台、ドンッ!ドンッ!ドンッ!…と、床を叩いています。下に降りてみると…当たり前だけど、ウルサイ〜。でもお子さんがいるお家ってこんなもんかもなぁ、って思ってたら、もう片方の部屋へ案内されました。入って「ん!?」。
2階では。ダイヤのついた機械がドン!ドン!
あんな大きな音だったのに、こっちだとちっとも気になりません。音量計を見てみると、さっきのお部屋が69dbで、こっちが58db。もちろん58dbが積水ハウス。
2階床下地には「ALC軽量気泡コンクリート」っていう素材を使用して、椅子をひく音とか足音とか飛び跳ねる音!が1階へ伝わるのを軽減してるんですって。
こんなに遮音効果が高いなんて驚きました!これなら、静かに眠れそうです。
ところが1階では、気にならない!
ひとつひとつのコーナーでスタッフの方がわかりやすく説明してくれます。
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積水ハウスの安全・安心体験(鉄骨構造)
この壁、840℃もあるのに熱くない!壁の向こうはどうなっているの? これがファイヤードラゴン!
外壁耐火実験
「触ってみてください」と言われて壁に手をペタリ。上を見てみると…840℃〜!?でも全然、熱くありません。何が840℃なのかなぁと横に廻ると…ビックリ!!機械で出来た恐竜がこちらに向かって火を噴いてました!その名も「ファイヤードラゴン」!壁の少し向こうから、こんな熱が加わっていたなんて…。冬暖かい上、火災にも強い!快適&安心の住まいなんですねぇ。
外壁強度実験
コンクリートの強度実験って聞いたのに、連れてきてもらったのは…んん!?バッティングセンター??ピッチングマシーンへボールをセットすると…出たっ!150km/hの剛速球!!ぶつけた先の壁は…変化ありません。
凹凸のある落ち着いた外壁ですが、すごく頑丈。これなら、台風の時に物が飛んで来ても安心ね。
ブレース強度実験
「ブレース」という、丸型の鋼材を斜めに組み込んだ耐震用フレームが、積水ハウスのお家には使われています。
その壁の構造に使われている「ブレース」が、引っ張られる力にどれだけ強いかっていう実験です。
さらに引っ張っても耐えるブレースさらにとんでもない力で引っ張ると
震度7でも折れません!
地震のときにコワイのは左右に揺さぶられる水平力。まずは震度7(!)からスタート。
ギギギギギ…うーん、ビクともしません。
力を加えていって、トンデモない力で引っ張られているのにまだ大丈夫。
接合部の強度を確認するため、さらに力を加えていくと…バキィーッン!!すっごい音でついに折れましたが、注目すべきは接合部分!ここはしっかりと繋がったままなのです。肝心カナメの部分がしっかりとお家を支えているので、大きな地震でも倒壊しないんだとか。
それでも接合部分は折れていません!
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シャーウッド技術の体験
構造材曲げ強度比較実験
シャーウッド構法に使われている「シャーウッド構造材」。
乾燥させた薄〜い板を接着剤ではりあわせた集成材なんですが、シャーウッドはとくに高強度!
また、無垢材と違って強度のバラツキが少ないのも特徴です。
写真のように2本の円柱バーが上から徐々に力を加えていきます。ズズズズー…と押していくと、無垢材は875kgfの力をかけた時点でバキッと折れました。一方、集成材は、1500kgf、1600kgf…と、どんどん乗り越えていきます。均質なのもシャーウッド構造材の特徴で、無垢材だと同じ檜でも800kgfで折れたり、900kgfで折れたりと、強度にかなりバラツキがあるのに対して、シャーウッド構造材だと結果はほぼ毎回同じなんで品質が安定している証拠だそうです。
接合部強度実験
柱や梁などの接合部は独自の接合システムが採用されているのだそう。って聞いてもよく解りませんよねぇ。そこで、自分で実際に造らせてもらえるのがこのコーナー。接合部分には、専用に設計された「構造金物」っていうのが使われているんだそうです。金槌でトントントン…とたたくと、ん?意外に簡単に完成します。でもこれで「接合金物」と木材をガッチリ固定できたんですね。そして、一般的な工法のものと同時に引っ張って確認してみると…。
あらら、一般のT字の金具のほうだと、木と木がどんどん離されていきます。でも積水ハウスの接合システムは…ピッタリくっついたまま!お見事!造って確かめられたので構造の仕組みもよくわかりました。
積水ハウスの接合システムはぴったりくっついたままです!一般のT字金具は折れてしまいました。
まるごとカットモデル
お家のなかにお家がある!
家の造りがどうなっているのか、中が丸ごと見える構造サンプル。
上の2つの実験で用いられている構造がここに集約されていますので、見モノですよ。
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免震技術の体験
免震住宅を実体験
まずは耐震住宅の地震実験を外から見学。震度4からスタートして震度7になると…とっても激しく揺れています!でも、お家自体はしっかり耐え、建物の損傷は見受けられませんでした。強いなーって感心。で、いよいよ積水ハウスの免震住宅に入らせてもらうことに。正直コワイ…と思いきや、震度4は「あ、揺れてるな」ぐらいの感覚。震度7だとさすがに揺れるんだけど、揺れ方がなんだか柔らかい。水槽の水に注目してください!耐震住宅と免震住宅では、波の起き方が全っ然違います。実はこの免震住宅、建物の下にキャスター状の器具が付いていて、地面にピッタリくっついてないから、揺れが伝わりにくいんだそう。地震のときには、そのキャスターがすり鉢状の受け皿の上を転がって、地震のエネルギーを吸収して逃がすんだとか。もちろん、最後は必ず元の位置に戻る仕組み。実際に体験してみて、「なるほど!」と納得に変わりました。
耐震住宅
水槽の水に注目!
免震住宅
耐震住宅:こんなに波打っています
免震住宅:揺れ方が柔らかい!
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取材を終えて
今回はすべての施設を回りましたので、2〜3時間かかりましたが、
Kさんには元気に体験していただきました。
「カタログやホームページではわからなかったことが
ここでばっちり理解できました。」とKさんはご満悦。
では、ご本人のコメントはムービーにてご覧ください。
住まいの夢工場御見学希望者のみなさまへ
当施設は完全予約制になっております。夢工場現地での申し込み受付はいたしておりません。
事前に最寄の営業所ににてお申し込みの上、お越しください。
また、予約状況によりましてお受けできない場合がございますので予めご了承ください。