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CSV戦略③技術開発・生産・施工品質の維持・向上 「最高の品質と技術」により、お客様の最大の満足を実現

重要なステークホルダー:お客様、従業員、協力会社(購買・加工・物流・施工)、工場および建築現場周辺にお住まいの方

進捗状況

② 生産・物流における品質および業務効率の向上

活動報告

主要構造材の生産自動化推進

写真:多品種の軸組を「完全邸別生産」できる自動化ライン

多品種の軸組を「完全邸別生産」できる自動化ラインは住宅業界初

自社工場(全5工場)では、柱・梁をはじめとする主要構造材や外壁材などのオリジナル部材を製造しています。「邸別自由設計」を旨とする積水ハウスでは、部材も一邸ごとにカスタムメードする「邸別生産」が基本です。多品種・小ロットの邸別生産の効率化・省人化を図りつつ、性能・品質が安定した高精度の部材を供給するため、生産ラインの整備や自動化を推進しています。これにより24時間生産体制が可能になったほか、施工現場の工程に合わせて生産することで、出荷や施工効率の向上にも貢献しています。

2015年度は、受注が増加している重量鉄骨3・4階建て住宅用「βシステム」製造ラインの自動化推進・増強に向けて準備を進めました。

物流事業者との連携による配送効率化推進

全国7カ所に設置している物流拠点では、工場から部材を集め、工事の進行に合わせて、施工現場に必要な部材を必要な時に届ける「ジャストインタイム物流」を推進しています。併せて、物流拠点を出発したトラックが複数の施工現場を回り、廃棄物や工具を回収して物流拠点に戻る、効率的な配車システムを構築しました。さらに、物流拠点で建材の一部を組み立てる作業も行い、施工現場における作業効率向上に寄与しています。

近年、トラックドライバー不足などの社会課題や、リフォーム・リノベーション事業の拡大などにより、配送の効率化がさらに重要性を増しています。そこで2015年度は、2020年を目標年度とする「物流改革ロードマップ」を作成し、ワーキング活動をスタートしました。生産部門だけでなく、資材部や各事業所と情報を共有して、物流業務の標準化・効率向上を図ります。2016年度は、物流事業者との連携強化を中心に、配送の効率化に取り組みます。

主要指標の実績(KPI)

指標 単位 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 定義
損益分岐点出荷面積 % 100.0 100.9 102.4 98.5 2012年度を100とした指数

評価

「βシステム」商品の受注量増大で、構造材や外壁材などの生産負荷の高い部材が増えたこともあり、2013年度から一時的に悪化しましたが、全社横断的な改善活動により、高品質を維持しつつ生産能力を増強し、2015年度からは改善傾向になっています。

今後の取り組み

各工場で生産ラインの自動化・増強を進めています。2016年4月に静岡工場で「βシステム」梁製造ライン、8月には関東工場でオリジナル外壁材「ダインコンクリート」製造ラインの大規模改修が完了し、稼働を開始する予定です。これにより、さらなる生産性向上を実現します。

  • CSV戦略① 住宅のネット・ゼロ・エネルギー化
  • CSV戦略② 生物多様性の保全
  • CSV戦略③ 生産・施工品質の維持・向上
  • CSV戦略④ 住宅の長寿命化とアフターサポートの充実
  • CSV戦略⑤ ダイバーシティの推進
  • CSV戦略⑥ 海外への事業展開

ダウンロードライブラリ

Sustainability Report 2016

CSV(共有価値の創造)に向けた取り込み

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