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活動1:先進の技術で、さらなる安全・安心・快適を実現

高品質な住まいづくり

住宅向け液状化対策工法「SHEAD(シード)工法」

積水ハウスは、戸建住宅や賃貸住宅に適用できる独自の液状化対策工法「SHEAD工法※1」を開発し、2014年4月1日から、お客様の要望に応じて採用する体制を整えました。

  • ※1 Sekisui House(積水ハウス)+Earthquake(地震)+Abidance(居住)+Defense(防御)の頭文字をつなげた造語。「地震による液状化から住まいを守る」という願いを込めています。「SHEAD工法」は積水ハウスの登録商標です。

2011年に発生した東日本大震災では、地盤の液状化により、東京湾岸を中心に多くの住宅が被害を受けました。こうした背景のもと、当社ではお客様にさらなる安全・安心を提供することを目的に、4階建て以下の住宅に適用できる液状化対策工法の研究開発に取り組み、「SHEAD工法」を開発・実用化しました。

この工法は、土木やビル建設などの大規模工事において、液状化の発生防止に実績のある「格子状地盤改良」の技術を応用したものです。小規模な住宅でも同様の効果が得られるよう、実用化にあたっては、住宅に適した設計手法とともに住宅用の小型地盤改良機械による施工手法を確立しました。三次元有効応力解析や大型の遠心載荷試験装置を用いた模型実験を行い、従来の大型の「格子状地盤改良」と同様に液状化防止効果が得られることを確認しています。

「SHEAD工法」により、住宅規模でも、個人で賄える範囲の現実的な費用で本格的な液状化対策を提供することが可能になりました。

図:「SHEAD工法」の概要図

「SHEAD工法」の概要図

写真:戸建住宅での施工例(1)

戸建住宅での施工例

写真:戸建住宅での施工例(2)

「SHEAD工法」の主な特長

  • ① 住宅において液状化の発生そのものを抑え、被害を防止
  • ② ビル建築等で多く実績のある「格子状地盤改良」の技術をベースにした高い信頼性※2
  • ③ 住宅に最適な設計・施工手法を独自に確立し、業界で初めて実用化
  • ④ 現実的な費用で本格的な液状化対策の提供が可能※3
  • ※2 日本建築センターのレベル1地震波(地表面加速度200Galに調整)とレベル2地震波(同350Gal)を用いて、等価線形解析(二次元FEM)および三次元有効応力解析にて効果を確認したものです。
  • ※3 コストはプラン・敷地条件や地盤条件により変動し、条件によっては採用できない場合があります(最大施工深さ10m)。

「SHEAD工法」の液状化防止メカニズム

「SHEAD工法」は、柱状改良(深層混合処理工法)の地中連続壁により、地盤を格子状に囲む(拘束する)ことで、地震時における地盤の変形を抑制し、格子内地盤の液状化そのものを発生させない地盤補強工法です。液状化による建物の沈下・傾斜の防止はもちろん、地中から砂や水が噴き出す噴砂・噴水現象などの被害防止に効果を発揮します※4

  • ※4 「SHEAD工法」を採用しても設計時に想定した規模を超える地震が発生した場合などには液状化が発生することがあります。また、液状化被害を含めて自然災害に起因する被害に対して当社は免責となります。

液状化防止メカニズム

図:液状化防止メカニズム

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