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活動1:「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」を拡大

居住時のCO2排出削減の取り組み

住宅のエネルギー消費(住宅のライフサイクルCO2

住宅は、資材(原材料)の購入に始まり、工場生産、輸送、施工、居住、解体等のさまざまな過程でCO2が発生します。積水ハウスは、これをライフサイクルCO2として把握し、削減を目指す温暖化対策の立案、実施につなげる活動を継続しています。

住宅のライフサイクルCO2(LCCO2)を把握して温暖化対策に活用

2015年12月にパリで開催されたCOP21(第21回国連気候変動枠組条約締結国会議)において、日本は「2030年までに温室効果ガスの排出量を2013年比で26%削減する」ことを公約しました。この達成に向けて、「家庭部門」では39.3%もの大きな削減が求められており、当社グループは「サステナブルビジョン2050」にて住まいのライフサイクルCO2ゼロを目指しています。

住宅のLCCO2では居住段階のCO2排出量が多くを占めています。そこで当社は、居住段階での環境負荷削減が最も重要かつ効果的であるとの認識から技術・製品の開発に注力し、環境配慮型住宅「グリーンファースト」として商品展開を図っています。2013年度には、住宅の居住段階で使用するエネルギーが実質ゼロとなる「グリーンファースト ゼロ」を発売し、住宅のネット・ゼロ・エネルギー化をさらに推進。安心・安全・快適に過ごしながら、居住段階のCO2を削減する取り組みに注力しています。

  • ※ LCCO2: 製品にかかわる資源の採取から生産・輸送・使用・廃棄までの各段階において、環境に与える影響を定量的に評価する方法。

住宅1棟当たりのライフサイクルCO2(LCCO2

2016年度については、居住段階の算定時期の見直しにより、前年度報告よりも排出量が減少しました。

また、工場生産(当社工場)、輸送(運輸会社)、施工(積和建設)、企業活動(各事業所)におけるCO2排出量データを更新しました。

グラフ:住宅1棟当たりのライフサイクルCO2(LCCO2)

  • ※ ライフサイクルを60年として計算。また、データ収集の範囲は下表の通り
ライフサイクル 調査対象 調査データ 調査時期
原材料 主な協力メーカー・当社工場 原材料使用量など 2000年
工場生産 主な協力メーカー エネルギー消費量など 2001年2月~
2001年10月
当社工場 エネルギー消費量など 2016年
輸送 主な協力メーカー エネルギー消費量など 2001年2月~
2001年10月
運送会社 配車実績 2016年
施工 積和建設 施工実績 2016年
(一部2015年)
居住 当社住宅オーナー エネルギー消費量(推計)など 2016年
修繕・更新   参考データ  
解体 積和建設 エネルギー消費量など 2002年
処理 一般処理業者 エネルギー消費量など 2002年
企業活動 各事業所 光熱費など 2016年

参考文献

  • 「LCA実務入門」(社)産業環境管理協会 1998年9月発行
  • 「環境共生住宅A‐Z」建設省住宅局住宅生産課、(財)住宅・建築エネルギー機構監修 1998年1月発行
  • 「1990年産業関連表に基づくLCAデータベース」(社)日本建築学会 1998年10月発行
  • CSV戦略① 住宅のネット・ゼロ・エネルギー化
  • CSV戦略② 生物多様性の保全
  • CSV戦略③ 生産・施工品質の維持・向上
  • CSV戦略④ 住宅の長寿命化とアフターサポートの充実
  • CSV戦略⑤ ダイバーシティの推進
  • CSV戦略⑥ 海外への事業展開

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