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CSR委員会・社外委員からのコメント

 

 

 

CSR委員会・社外委員からのコメント

CSRの重要方針の立案・推進と取り組みの検証を目的として、「CSR委員会」を3カ月ごとに年4回開催しています。
同委員会では3 人の社外委員を招き、「社外の目」から率直な意見をいただき議論を重ねています。
2015 年度の活動を踏まえ、各委員からのコメントをいただきました。

住まいから、世界を変える

シャープ株式会社 元社長
辻 晴雄

COP21(国連気候変動枠組条約第21回締約国会議)は、2020年以降の地球温暖化対策の新しい枠組み「パリ協定」を採択した。歴史的な合意を受け国際社会全体での気候変動(温暖化)対策が動き出す。

日本は温室効果ガス排出量を2030年までに26%削減(2013年比)することを公約しており、これを実現する上で住宅の果たす役割は大きい。環境への取り組みにおいて業界をリードしてきた積水ハウスは、COP21における「建物および建設部門における共同宣言」に賛同・調印し、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの普及とともに既存住宅の省エネ・リノベーションの取り組みを強めている。

今後は、世界の至る所で省エネ住宅の普及が進むだろう。日本には公約実現に加え、得意とする省エネ技術での国際貢献が期待されている。積水ハウスには、積み重ねた環境技術を強みに積極的に海外へ事業展開し、低炭素社会の実現など社会的なニーズにイノベーションで応えることで世界的な環境先進企業を目指してほしい。

CSR委員会での提言

「東松島市スマート防災エコタウン」の話には、たいへん関心を持った。環境戦略を経営の柱にしていることを発信していく上でも格好の材料だと思う。コストなどの問題を解決し、具体的なビジネスプランに落とし込むことを期待したい。

エネルギー需給調整のためのネットワークづくり

甲南大学 特別客員教授
加護野 忠男

ソーラーパネルを設置する住宅の比率は、高まっている。高級住宅ほどその比率が高いようだ。ソーラーの弱点は夜間に発電できないことである。蓄電池はその弱点への対応策の一つになる。最近の大きな変化は、小型の風力発電機が開発・量産されたことである。大きなプロペラを回す水平式ではなく、縦に羽根を回転させる垂直式である。水平式と違って、大きな音が出ないし、弱い風力でも発電ができるという利点がある。住宅にも設置ができる。ソーラーを補完する設備となるであろう。それでも再生可能エネルギーの弱点は発電量に変動があることと、需要に合わせて発電することが難しいことである。

しかし、この弱点も最新のネット技術を使えば、かなりの程度克服できる。ネットワークで需給情報を共有して、必要な人が空いている自動車や印刷設備を使うというシステムが実用化されている。発電能力に関して同じようなシステムが開発される可能性がある。このようなシステムづくりに関して住宅会社がもっと大きな役割を演じることを期待したい。

CSR委員会での提言

日本は短期の投資家を重宝してきたが、コーポレートガバナンス・コードの適用を受けて、企業統治や資本政策への関心が改めて高まってきている。対応策として、ガバナンスコードで先行するイギリスで報告された「KAYレビュー」を読むと参考になる。

人材の育成こそ企業発展の鍵

弁護士
加納 駿亮

積水ハウスに希望に燃えた多くの新入社員が入社します。新聞によれば、2016年の新社会人が選ぶ「理想の上司」アンケートでは、男性上司1位は、スポーツキャスターの松岡修造さん、女性上司1位は、女優の天海祐希さんが7年連続で選ばれました。選考理由に共通するのは「頼もしい・できる」と感じるところのようです。近年、社員の採用は即戦力を求める傾向も一部に見られますが、新入社員はいまだ社会経験も乏しく知識も十分とはいえません。しかし、OJTを始めとする優良な教育・訓練を積めば、将来、企業と社会の発展を担う優秀な人材に成長する可能性が十分あります。

企業活動における四つの経営資源は、人、モノ、金、情報といわれますが、中でも人をどう生かすか、人材の育成の在り方が企業の盛衰を握る鍵です。どんなに完備した組織を作り、新しい手法を導入してみても、それを生かす人を得なければ、企業の使命は果たせません。人材の育成こそ、企業の社会的責任の要です。積水ハウスは業績も好調でCSR活動も毎年社会から高い評価を受けています。こうした時こそ、さらに先を見通した戦略的な視点に立って、社会的に有為な人材の育成により一層の注力を期待いたします。

CSR委員会での提言

超高齢社会となり、60歳を超えた人をどのように生かしていくか、生産現場・設計・施工・営業など関係会社も含めてうまく連携して取り組んでいく必要がある。ロボットなど合理的な省力化も大事にしながら、総合力で新しいビジネスモデルを構築していってほしい。

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