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CSV戦略②生物多様性の保全 事業の影響力を考慮し、持続可能な自然資本の
利用によって生態系ネットワークを守る

重要なステークホルダー:サプライヤー(植木生産者・造園業者、木質建材メーカー)、お客様

進捗状況

② 合法で持続可能な木材「フェアウッド」の利用促進

活動報告

以下の基準に基づいて木材を調達しています。

「木材調達ガイドライン」10の指針

  1. 違法伐採の可能性が低い地域から産出された木材
  2. 貴重な生態系が形成されている地域以外から産出された木材
  3. 地域の生態系を大きく破壊する、天然林の大伐採が行われている地域以外から産出された木材
  4. 絶滅が危惧されている樹種以外の木材
  5. 生産・加工・輸送工程におけるCO2排出削減に配慮した木材
  6. 森林伐採に関する地域住民等との対立や不当な労働慣行を排除し、地域社会の安定に寄与する木材
  7. 森林の回復速度を超えない計画的な伐採が行われている地域から産出された木材
  8. 計画的な森林経営に取り組み生態系保全に寄与する国産木材
  9. 自然生態系の保全や創出につながるような方法により植林された木材
  10. 資源循環に貢献する木質建材

指針の合計点で調達ランクを決定

各調達指針の合計点で評価対象の木材調達レベルを高いものから順にS、A、B、Cの四つに分類。10の指針の中で特に重視している1.と4.に関しては、ボーダーラインを設定。

生産地経済にも配慮した「フェアウッド」導入の推進

当社は多数の木質建材サプライヤーを通じて伐採地にまで影響を与え得る責任から「アグロフォレストリ(混農林業)」等の持続可能なコミュニティ林業の育成にも配慮して、認証材の採用だけを単独の調達目標にはしていません。ただ、それでも構造材については98%、個々の内装設備まですべての建材の詳細調査によっても59%が認証材(認証過程材を含む)となっています。

「シャーウッド純国産材プレミアムモデル」が「ウッドデザイン賞」林野庁長官賞を受賞

シャーウッド純国産材プレミアムモデル

海外各国での違法伐採が問題視される一方で、日本国内では必要な伐採が行われない山林の荒廃が問題となっています。こうした状況の改善に貢献すべく、当社は国産材の採用を進めています。2013年には、林野庁の進める「木材利用ポイント制度」と連動して、柱や梁に厳選された国産ブランド材を使用した「シャーウッド純国産材プレミアムモデル」を発売。同制度の対象期間である2015年9月までに520棟を受注しており、12月には「第1回ウッドデザイン賞」優秀賞林野庁長官賞を受賞しました。

主要指標の実績(KPI)

指標 単位 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 目標 定義
「木材調達ガイドライン」SおよびAランク木材比率 % 85 89 88 91 93 95 当社による約50社の主要木質建材サプライヤーに対する実態調査

「フェアウッド」調達量とランク内訳

グラフ:伐採地域別割合

伐採地域別割合

グラフ:エクステリア事業の売上高(億円)

評価

2015年度は、管理目標にしているS、Aランク木材の割合は、前年度よりさらに2ポイント増えて93%となり、着実にサプライヤーごとの管理の精度が高まりつつあります。

今後の取り組み

引き続き、サプライヤーとの連携を強めながら継続していきます。また、自社の蓄積を公開するために国際環境NGOや先進事業者で組織する「フェアウッド研究部会」などでの積極的な情報発信にも努めていきます。

  • CSV戦略① 住宅のネット・ゼロ・エネルギー化
  • CSV戦略② 生物多様性の保全
  • CSV戦略③ 生産・施工品質の維持・向上
  • CSV戦略④ 住宅の長寿命化とアフターサポートの充実
  • CSV戦略⑤ ダイバーシティの推進
  • CSV戦略⑥ 海外への事業展開

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Sustainability Report 2016

CSV(共有価値の創造)に向けた取り込み

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