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「グリーンファースト」

「サステナブル・ビジョン」を具現化する「グリーンファースト」

当社は、創業時からすべての従業員が志を一つにして、半世紀にわたりお客様との信頼関係を築いてきました。長い歩みの中で心掛けてきたことは、常に、お客様に満足していただける住まいを提供し続けること。2005年に発表した「サステナブル・ビジョン」はこれまでの取り組みを総括し、未来に向けてのビジョンを示したものです。これからも「いつもいまが快適」な住まいを追求し、持続可能な社会の構築に寄与していきます。

サステナブル・ビジョン

持続可能な社会とは、地球生態系本来のバランスを基本とし、将来にわたってすべての人々が快適に暮らせる社会のこと。積水ハウスはお客様にご満足いただける住まいの提供を通じて持続可能な社会の構築に寄与するとともに、その社会の中で暮らしの提供をリードしつづける「住環境創造企業」をめざします。

「4つの価値」に基づく「13の指針」(2006年策定) サステナブル 住まい手価値 社会価値 経済価値 環境価値
時代に挑戦持続可能性の取り組みが「グリーンファースト」にさらに進化する「グリーンファースト」
時代に挑戦しながら、 住まい手の命と財産を守り続けてきました

「邸別自由設計」の思想に込めた安全・安心で快適な住まいづくり

 旺盛な住宅需要を背景に、1960年、当社は創業しました。業界初のメーターモジュールやアルミサッシ、耐力壁を柔軟に配置できる「ユニバーサルフレーム・システム」を採用。量産も考慮しながら、居住性や設計の自由度が高いプレハブ住宅を発売し、住宅産業をけん引してきました。
 1964年には、「お客様第一」を徹底するために、それまでの代理店販売をやめ、契約から完成、アフターサービスまで責任を持つ直接販売、責任施工に切り替えました。
 その思想は安全・安心で快適な住まいづくりに脈々と引き継がれています。

「運命協同体」として、お客様満足の向上を目指して

 企業は人の集団であり、その活動はすべて幾人かの共同作業です。特に住まいづくりは引き渡しまで多くの工程があり、関係者全員が思いを一つにしなければ、お客様に満足していただくことはできません。
 当社は「運命協同体」として、「人間愛」を根本哲学とする企業理念にも通じる精神で、関係者全員が一丸となり、住まいづくりに取り組んできました。グループ会社と協力工事店で組織される「積水ハウス会」でもその考え方を共有し、高品質の住まいをお客様に届けています。生産部門と施工現場の連携が要となる「ゼロエミッション」、積和不動産や積水ハウスリフォームの協力による、オーナー住宅買取再生事業「エバーループ」などは、住宅のライフサイクルにグループ全体でかかわっているからこそ可能な取り組みです。

住まいとして、社会資産として、色あせない価値をつくり続けました

 高度経済成長下において大量の製品が社会に供給されるようになり、暮らしが豊かになっていくと同時に乱造によるさまざまな消費者問題が顕在化してきました。1970年代には、住宅業界でもプレハブ住宅の欠陥等が社会問題になりました。
 そのような時代背景の中、当社はプレハブ住宅の信頼性を向上させるため、自社工場における「通商産業省大臣登録工業生産住宅等品質管理優良工場」認定(1973年)、責任施工体制の礎となる積和工事の設立(1973年)、業界初の実大振動実験の実施(1979年)など、お客様に安全・安心で高品質な住宅を提供するための取り組みを次々と進めてきました。
 また1970年代は、エネルギー消費量の増加とともに、2度のオイルショックを経験し、資源枯渇という視点で省エネルギーの必要性も認識されるようになった時代でもあります。住宅産業も、量の不足を解消する時代から、快適性や意匠性、環境性能向上など、質を高める時代へと変化していきました。当社では「PSHー21(パッシブソーラーハウス)」の開発や障がい者配慮住宅などの取り組みを進め、社会の要望に応えるとともに、新しい価値を創出してきました。

  • 1960 積水ハウス創設
    • 設計自由度や快適性を向上させたプレハブ住宅を新提案

      1961 「B型」発売

      規格化された部材を工場で生産し、現場で組み立てることで、効率良く、高品質の住宅を提供できるプレハブ住宅。「B型」では業界初のメーターモジュールやアルミサッシを採用。また独自の構法を採用し、設計自由度や快適性を飛躍的に向上させました。

    1961 滋賀工場操業開始

    1962 東京都の常住人口1000万人突破

    1963 プレハブ建築協会設立

    1964 住宅金融公庫 工場生産住宅承認制度開始

    1964 プレハブ建築業者で初めて「住宅金融公庫計画建売事業主体」に認定

    1964 代理店販売から直接販売体制へ転換

    1966 住宅建設計画法公布・施行

    • 納得、安心いただくための実物展示

      1966 全国初の総合住宅展示場に出展

      住まい手が建築前に、実際の外観や室内空間、設備等を確認できる販売手法は画期的でした。

  •   住宅金融公庫 マンションへの融資開始

    1970 関東工場操業開始

    1973 工業化住宅性能認定制度創設

    1973 第1次オイルショック

    • 自社管理で高い施工品質を保証

      1973 積和工事設立

      「責任施工」体制の強化として、まず神戸、阪奈、滋賀、大阪南に積和工事(後に積和建設と名称変更)を設立。以後、全国に設立され、積水ハウスグループの一員として高い施工品質を支えています。

    • プレハブ住宅の部材生産の品質向上を目指して

      1973 滋賀・関東両工場が優良工場に認定

      プレハブ住宅の品質向上が急がれる中、消費者保護の視点から創設された「通商産業省大臣登録工業生産住宅等品質管理優良工場認定制度」で、業界第1号の認定を受けました。

    1973 山口工場操業開始

    1974 「セキスイハウスB」が工業化住宅性能認定制度に基づく建設大臣認定を受ける

    • コミュニティをはぐくむまちづくり

      1975 「コモンライフおさゆき」分譲開始

      高度成長に伴う、都市居住、核家族化等によるコミュニティの喪失という社会課題に対して、人と人とのふれあいをテーマに、「コモン」(共有)をキーワードにした分譲地の販売を開始しました。

    1976 積和不動産設立

    1979 第2次オイルショック

    1979 エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)施行

    • 生命や財産を守る、耐震性能へのこだわり

      1979 住宅業界初の実大振動実験

      1978年の宮城県沖地震の地震波を再現し、住宅業界で初めて実大振動実験を実施。

  •   通商産業省 新住宅開発プロジェクト開始

    1980 静岡工場操業開始

    1981 新耐震設計基準施行

    • 高齢社会対応の先駆けとして

      1981 日本初の「障がい者モデルハウス」

      障がい者の社会的自立を目指す「神奈川ともしび運動をすすめる県民会議プロジェクト」に協力し、「障がい者モデルハウス」の建築を担当。

    • 自然エネルギーを利用してエネルギー問題へも対応

      1982 「PSHー21」発売

      自然の日差しや風を利用して冷暖房の消費エネルギーを削減しながら、住みよい室内環境を実現する「PSHー21(パッシブソーラーハウス)」。

      1985年に優良省エネルギー住宅の建設大臣認定第1号に認定

    1982 10年品質保証制度開始

    1985 オゾン層保護のためのウィーン条約採択

    1985 兵庫工場操業開始

    1986 初の「生涯住宅」展示場オープン

    1987 「イズ・ステージ」発売

    1987 カスタマーズセンター設立

    1988 「六甲アイランドCITY」入居開始

    1989 第1回「住まいの参観日」開催

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