サステナビリティレポート2009
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環境への取り組み


環境目標と実績

総括と展望

京都議定書の第一回約束期間に入った2008年、当社は3月に家庭用燃料電池と太陽光発電の搭載によって居住時のCO2の排出を100%オフする「CO2オフ住宅」を発表しました。6月には、それまでの先導的な環境保全活動を認められ環境省から「エコ・ファースト企業」の認定を受け、環境大臣と「エコ・ファーストの約束」を取り交わしました。さらに、翌7月、経済産業省からの要請で北海道洞爺湖サミットにて近未来型住宅「ゼロエミッションハウス」を展示し、国内外から大きな反響と高い評価をいただきました。また、住宅長寿命化に向けた当社の提案が、国土交通省の超長期住宅先導的モデル事業に採択されました。

他方、生産部門を中心とした取り組みなどにより、会社使用エネルギー量と出荷面積当たりの生産に関わるとCO2排出量が減少しました。このような中、当社が独自に策定した「木材調達ガイドライン」と「化学物質ガイドライン」について、サプライヤーへの説明会と使用状況調査をそれぞれ実施し、調達の適正化をめざす具体的な活動を展開。サプライヤーとのコミュニケーションを図りながら、協働してサステナブル社会の構築を着実に進めています。

2010年10月には、生物多様性条約に基づく第10回締約国会議(COP10)が開催されます。当社は、「5本の樹」計画をはじめとして生物多様性を重視した活動を展開しており、住宅業界のリーディングカンパニーとして、お客様本位の立場から快適性、経済性、環境配慮性の高い商品を提供し、CO2 削減と資源循環の取り組みとともに、生態系を保全する活動に邁進します。

写真:執行役員 環境推進部長 中村 善元執行役員
環境推進部長
中村 善元

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