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住宅防災
永く住み継がれる安全・安心・快適な住まいづくりの方針
住まいのユニバーサルデザイン住宅防災防犯に配慮した住まいづくり
健康に配慮した住まいづくり快適なライフスタイルを実現する戸建住宅
多様化する入居者ニーズに応える賃貸住宅高齢社会に向けたさまざまな提案
防災に対する考え方
 近年、台風の大型化や集中豪雨など日本列島各地で自然災害が発生しています。住まいの防災を考える際、建物には大切な生命と財産を守るシェルターとしての性能が求められます。当社はこれまでも「安全・安心の技術」に裏付けられた自然災害に強い住宅を提供してきました。そして、生命や財産だけでなく被災後の生活を守ることのできる住まいの提案に注力する当社では、住まう方の防災意識の啓発活動にも積極的に取り組んでいます。また、大規模な自然災害が発生した際には、お客様の生活を元の状態に迅速に復旧させることが企業としての役割だと考え、当社独自の「自然災害対策アクションプログラム」を構築し、突発的な災害に対する全社的なサポート体制を充実させています。

 今後も単なるハード面の提供にとどまることなく、セミナーや防災訓練などを通した防災意識の啓発、災害時には迅速なサポートを行うなど、総合的な住宅防災の取り組みを通じて、安全・安心な暮らしを支える企業として貢献していきます。
住民参加の防災訓練
 災害時に迅速に活動するには、災害時を想定したまちづくりや避難設備の採用など、ハード面からの対応に加えて、それを間違いなく利用できる日頃の訓練が必要になります。大阪府岬町で開発を進めている「リフレ岬」は防犯・防災に重点をおいた団地で、Webカメラの設置や24時間警備員の常駐、緊急地震速報の実証実験への参加などさまざまな取り組みを行っています。その一環として、定期的に防災訓練を行っています。今年は約150名もの住民の方の参加がありました。避難訓練や消火訓練に加え、非常食を用いた料理教室や防災をテーマにした当社発行の書籍(生活リテラシーブック)を用いた勉強会など、幅広い視点で防災に備えています。
消火訓練 非常食レシピを学べる料理教室
消火訓練 非常食レシピを学べる料理教室
緊急地震速報に関するアンケート
 大阪府岬町の「リフレ岬」では2005年4月から2007年8月まで緊急地震速報の実証実験に参加しました。この実証実験をより有効に活用するために定期的にアンケートを実施しました。速報が発令された際の行動を把握することで、不適切な行動に対しては適切な情報を提供したり、発令時の音声ガイダンスの音量に対する評価による設備のカスタマイズの必要性を認識したり、より効果的に緊急地震速報を活用するための知見も得られました。防災意識についても合わせて調査を行いましたが、実証実験への参加や定期的な防災訓練の効果もあり、向上していることもわかりました。
緊急地震速報に関するアンケートのグラフ
緊急地震速報とは
 緊急地震速報は地震の発生直後に、震源に近い地震計でとらえた観測データを解析して震源や地震の規模(マグニチュード)を直ちに推定し、これに基づいて各地での主要動の到達時刻や震度を推定し、可能な限り素早く知らせる情報です。この情報を利用して、受信して列車やエレベーターをすばやく制御させて危険を回避したり、工場、オフィス、家庭などで避難行動をとることによって被害を軽減させたりすることが期待されます。日本では2007年10月1日から早期地震警戒システムとして、世界で初めて一般向け供用が行われています。
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