| 滋賀工場管轄の浅井工場では、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と共同で木質バイオマス・ガス化発電の実証試験を行っています。木材から可燃性ガスを抽出して熱と電気を供給する設備で、世界に先駆けた取り組みとして注目されています。なお、このシステムは製材工程で発生する残材を有効利用しており、発生したエネルギーを同工場の生産に活用しています。植物資源を原料とするカーボンニュートラルのため、従来と比較して、CO2換算で、年間排出量の約3割に相当する200トンを削減することが可能となっています。また、2008年度は夏場も排熱を有効利用するために、吸収式冷凍機を設置し工場冷房に活用する予定です。 |