きぬのまち診療所

茨城県結城市

医院専用

診療科目: 内科

地元貢献のこころざしは診療所名やシンボルマークにも

患者用多目的室を備える
ドクターの温かな人柄が感じられる診療所

「手つむぎの織物」結城紬の産地で知られる茨城県結城市。 その結城市ご出身の、血液内科ご専門の先生が市内に開業した内科医院です。 先生が目指したのは、地域への貢献。 その気持ちが、外部・内部ともにこだわったデザインに、そして「きぬのまち診療所」という名や繭玉を型どったシンボルマークに表われています。
駐車スペースを十分にとった敷地内には、調剤薬局が連携を図っています。 外観は、街並に馴染みやすい素焼き風瓦を使った大屋根のシルエット。 院内には、終末期医療も見据えて入院用の病室が2室あり、訪問看護ステーションのスペースも用意されています。 また、待合室上部の吹き抜けと連動した2階の多目的室は、健康面の指導をはじめ、患者さんたちとのさまざまな交流を意図したもの。 診察面では、充実した血液検査設備を設け、スピーディーな診断ができるよう準備されています。

設計概要

1F面積: 261㎡(外来診察ゾーン+入院用病室2室+訪問看護ステーション)

2F面積: 112㎡(患者用多目的室+スタッフゾーン)

延床面積: 373㎡(113坪)

フォトギャラリー
施設図面
積水ハウス 担当者のコメント

多田先生との出会いは、先生をサポートしておりました根本様が当社オーナー様の息子様であったため多田先生の医院建築にあたり検討メーカーのひとつとして強く推していただいたことで話が始まりました。 多田先生は地域密着の診療所を計画しており、先生の意向を取り組むべく何回も提案を重ねひとつひとつ問題を解決しまして最終的に当社深谷のプランを大変気に入っていただき契約に至りました。 契約後は、借地の為役場にて公正証書を作成したり、医院開業の手続きの為保健所、事務局に伺ったりとサポートしてまいりました。 現在開院しておりますが、施主様、患者様からご満足頂いております。

営業担当:小山支店 小島 洋司

多田先生の地域医療に対する熱意をどう建物として表現するか、先生と一緒に多くのやり取りを繰り返した結果、患者さんが親しみやすい外観とインテリア、使いやすい診療空間が実現できたのではないかと思います。 先生自身がデザインに対し大変造詣が深く、中途半端では妥協されない姿勢に助けられた感があります。

設計担当:医療・介護推進事業部長 深谷 康壽

設計担当:小山支店 野川 知宏