積水ハウスのトータルサポート

開院準備

建物が竣工して開業が迫ってくると、広告・宣伝、スタッフの募集と研修、
各種手続き・申請など多岐にわたる業務が発生します。
開院日をスムーズに迎えられるよう、
やるべき事柄とスケジュールをきちんと確認しながら進めましょう。


折り込み広告や駅看板、電柱広告など様々な媒体がありますが、医院は医療法によって広告できる内容が規制されているので、医療専門の広告会社に相談してみることがおすすめです。
なお、ホームページは広告と見なされず、医療法の規制を受けません。ホームページを見て来院される患者さまも多いことから、患者さまのニーズに合わせた定期的なメンテナンスが可能であれば効果が期待できます。


人件費は経費のなかでも大きな部分を占めるので、経験・人格・スキルが相応しい人材を集めるために勤務医時代からの人脈や人材紹介会社も活用しましょう。
面接は評価シートを用意し、配偶者や医療コンサルタントなどの同席のもと客観的に判断を。
またスタッフは医院の評判につながるので、研修や教育の徹底が必要です。


医師、歯科医師が診療所を開設した場合には、「診療所開設届」を保健所に届け出ます。また健康保険法による保健医療機関の指定を受けるため「保険医療機関指定申請」をはじめ様々な手続きが必要となります。月初の指定日に合わせた提出期限が決まっているので、開業のスケジュールに影響しないよう事前確認することが重要です。


医院を披露し、ドクターの人となりに触れてもらうことで地域のみなさんと信頼関係を築き、集患が期待できます。
また事前に町内会長、学校関係者、商工会といった地元の有力者への挨拶など、地域ネットワークを活用することも効果的です。