「積水ハウス」と「日本大学藝術学部」が響きあう! 江古田の魅力 DISCOVERY PROJECT 「積水ハウス」と「日本大学藝術学部」が響きあう! 江古田の魅力 DISCOVERY PROJECT

積水ハウスと、江古田にキャンパスを持つ日本大学藝術学部がコラボレーション。 「グランドメゾン江古田の杜」に暮らす方々のために、未来のアーティストたちが「江古田LIFEガイドブック」を制作するというプロジェクトです。 そこで本コンテンツでは、日藝生の皆さんの制作の様子をご紹介。 取材や撮影の風景、新鮮な発想から生まれるデザインなどを公開しています。 ぜひご覧ください! 積水ハウスと、江古田にキャンパスを持つ日本大学藝術学部がコラボレーション。 「グランドメゾン江古田の杜」に暮らす方々のために、未来のアーティストたちが「江古田LIFEガイドブック」を制作するというプロジェクトです。 そこで本コンテンツでは、日藝生の皆さんの制作の様子をご紹介。 取材や撮影の風景、新鮮な発想から生まれるデザインなどを公開しています。 ぜひご覧ください!

「江古田LIFEガイドブック」 「江古田LIFEガイドブック」

「江古田LIFEガイドブック」メイキングストーリー 学生の皆さんの奮闘の様子をご覧いただけます。 「江古田LIFEガイドブック」メイキングストーリー 学生の皆さんの奮闘の様子をご覧いただけます。

江古田の街の魅力がいっぱい詰まった日本大学藝術学部の学生によるオリジナルの江古田LIFEガイドブック 「江古田BOOK 江古田で暮らす」ついに完成!! マンションギャラリーにお越しいただいた方にプレゼント中!! ぜひこの機会にマンションギャラリーにお越しください。 江古田の街の魅力がいっぱい詰まった日本大学藝術学部の学生によるオリジナルの江古田LIFEガイドブック 「江古田BOOK 江古田で暮らす」ついに完成!! マンションギャラリーにお越しいただいた方にプレゼント中!! ぜひこの機会にマンションギャラリーにお越しください。

掲載のお店に完成品をお届けに行く。 掲載のお店に完成品をお届けに行く。

MAKING STORY VOL.5 MAKING STORY VOL.5

「江古田BOOK~江古田で暮らす~」いよいよ完成! 「江古田BOOK~江古田で暮らす~」いよいよ完成!

閉じる

続きを見る

完成版を手に、ドキドキしながらお届けに。

皆さまお待たせしました!日本大学藝術学部デザイン学科による江古田ライフブック、その名も「江古田BOOK~江古田で暮らす~」がついに完成しました。江古田の魅力的なスポットが28カ所も紹介されており、楽しいイラストあり、おいしそうな料理の写真あり、お店の雰囲気がリアルに伝わる文章ありで、見応え&読み応え十分です。日本大学藝術学部の笠井先生と日藝生さんは、できたてほやほやの「江古田BOOK」を手に、今回掲載させていただいたスポットへ完成のご挨拶に向かいました。さて、皆さんの反応は?

完成した「江古田BOOK」。全16ページでイラストや写真も満載。色使いもやさしく、見て、読んで楽しい一冊に仕上がりました!発行部数も少ない稀少本です。 完成した「江古田BOOK」。全16ページでイラストや写真も満載。色使いもやさしく、見て、読んで楽しい一冊に仕上がりました!発行部数も少ない稀少本です。

本屋さんで売っていないのがもったいない!

うかがったのは山小屋風カフェ「WILD NATURE」さんと、名店の呼び声高いイタリアンの「OBER」さん。ほとんどの日藝生さんにとって、エリア限定とはいえ、自ら手掛けた作品が世に出るのは初めてのこと。しかも今日は実際に取材したお店の方からどんな評価をいただけるかもわからないとあって、特にチームの指揮をとったOさんはドキドキです。「みんなで苦労してつくった一冊ですから、喜んでいただけるとうれしいんですけど…」と道すがら心配顔。でも、そんな不安もすぐに消え去りました。「WILD NATURE」さんは完成した冊子を手に取って開口一番「わあ、本格的なんですね。イラストも写真もきれいで、うちのお店の特徴も伝わっていて感動です」とニコニコ。笠井先生もOさんも思わず「ありがとうございます」と満面の笑顔なのでした。イタリア料理の「OBER」さんは、「本屋さんで売っている本より楽しげですね。無料なのがもったいない。有料でもいいのでは?」と、何よりのお言葉。期待をはるかに上回る評価をいただきました。自分たちで取材し、商品やお店の写真を撮り、みんなでデザインした一冊は、きっと日藝生さんたちの宝ものとなるに違いありません。「新しく江古田に住む方が、この本を手にお店を巡ってくれることを想像するとワクワクします」とOさんは語ってくれました。

冊子のできばえに「感動です」とおっしゃってくださったWILD NATUREさん。そう言っていただけたことこそ感動です! WILD NATUREさん、これからもカリフワのパンケーキをいただきに来ます!取材のご協力ありがとうございました。 「えっ、これ無料で配るんですか?有料でもいいぐらいの完成度ですね。」とOBERさん。お褒めいただきありがとうございます。 美味しくて店の雰囲気も上質なOBERのオーナーシェフさんと。次はプライベートでうかがいますね。 冊子のできばえに「感動です」とおっしゃってくださったWILD NATUREさん。そう言っていただけたことこそ感動です! WILD NATUREさん、これからもカリフワのパンケーキをいただきに来ます!取材のご協力ありがとうございました。 「えっ、これ無料で配るんですか?有料でもいいぐらいの完成度ですね。」とOBERさん。お褒めいただきありがとうございます。 美味しくて店の雰囲気も上質なOBERのオーナーシェフさんと。次はプライベートでうかがいますね。

マンションギャラリーでのお客様からの反応は?

日藝生さんが最後にやってきたのは「グランドメゾン江古田の杜」のマンションギャラリー。こちらにはひと足早く納品されており、すでにマンションギャラリーにご来場の皆様に配布され、資料請求された方にもお配りしています。そこで日藝生さんたちは、完成のご挨拶も兼ね、お客様からの評価を聞きたいと足を運んだのでした。笠井先生とOさんは、まるでわが子を心配するかのような表情で、「お客様の反応はいかがですか?」と質問。マンションギャラリーでは“日藝生の皆さんが苦労してつくってくださったんですよ”とひと言添えてお配りしているようで、「皆さん手に取って、ほっこりした顔をされますよ」とのこと。

この冊子をご覧になったお客様を「ほっこりした表情にしてくれる」とのことで、日藝生さんの気持ちもほっこり。どんどんお客様に渡してくださいね。 スポット紹介ページはもちろん、このイラストマップの制作も苦労しました。結果的に、いちばん印象に残るページとなりました。 大丈夫、大丈夫。だってあれだけ練習したんだもん。 メモもあるし、大丈夫! 表紙案はどれも自信作! 江古田での楽しい暮らしをイメージしました。

「細かなルールに縛られることなく、のびのびしたデザインになりました。これから江古田に住まわれる方の、暮らしの楽しさを広げるお手伝いができたらいいですね。」と笠井先生。

きっと、マンションのパンフレットや図面とはひと味違う楽しさを纏う「江古田BOOK」だからこその反応でしょう。マンションギャラリーからの帰り道に、さっそくページをめくりながら食事やお茶を楽しんだお客様もいらっしゃるはず。「本当によかったです。苦労も失敗もあったけれど、完成品をいろんな方々に喜んでいただけました。これから卒業してデザインの仕事に進むうえでの大きな励みになります」と語ってくれる日藝生の皆さんの笑顔が印象的でした。さて、「江古田の魅力ディスカバリープロジェクト」は「江古田BOOK~江古田で暮らす~」の完成をもってゴールを迎えることとなりました。結果的には日藝生さんの苦労や努力が実り、持ち前のデザインの才能がいかんなく発揮され、「本屋さんで売っていないのが残念」という高評価までいただけました。これをご覧の皆さまもぜひ手に取っていただきたいと思います。今まで日藝生さんを応援してくださった皆さま、ありがとうございました。また、今後とも将来のデザイン界を担う日本大学藝術学部のアーティストやデザイナーにご期待ください。

「細かなルールに縛られることなく、のびのびしたデザインになりました。これから江古田に住まわれる方の、暮らしの楽しさを広げるお手伝いができたらいいですね。」と笠井先生。

「細かなルールに縛られることなく、のびのびしたデザインになりました。これから江古田に住まわれる方の、暮らしの楽しさを広げるお手伝いができたらいいですね。」と笠井先生。

「江古田BOOK~江古田で暮らす~」のほんの一部をご紹介。

完成した冊子の中で、もっとも印象的なページのひとつをご紹介します。ここに、今回かかわってくれた日藝生さんの思いがよく表れています。どうぞお読みください。(以下「江古田BOOK」より)

この思いで、このガイドブックを作りました…

このガイドブックは朝・正午・夕方・夜と時間を分けて店舗を紹介しています。それは、このガイドブックを手に取りこれから江古田での暮らしを始めようとしている方々に、自分なりの江古田での一日を想像していただきたいからです。休みの日はゆっくりブランチを楽しみたいサラリーマンの方や、大人のディナーを楽しみたいご夫婦…それぞれの素敵な暮らしを想像しながらガイドブックをお楽しみください。

プロのデザイナーにレクチャーを受ける。 プロのデザイナーにレクチャーを受ける。

MAKING STORY VOL.4 MAKING STORY VOL.4

いただきました、プロからの厳しい視点と優しい指導。 いただきました、プロからの厳しい視点と優しい指導。

閉じる

続きを見る

仕上がりを見ていただきに、プロのデザイナーの元へ。

「デザインは事前に拝見しておきました。でもこのままではちょっと…」。完成間近の「江古田ライフガイドブック」を前にしたプロデザイナーからのひと言。一瞬、ミーティングルームに緊張が走りました。
本日は日藝生の皆さんが、最前線で働くプロデザイナーからのアドバイスを得ようと、勝美印刷株式会社 クリエイティブ事業部のアートディレクターである藤江さんを訪ねていたのです。現在「江古田ライフガイドブック」の制作作業はすでにラストステージ。ゼミの笠井先生をはじめ、さまざまな人々からの意見や要望を反映し、新たにイラストなども挿入され、ほぼ仕上がりという状態です。そこでさらにデザインに磨きをかけようと本日のプロデザイナー訪問となっていたのですが、いきなりのダメ出しだなんて…。

今日は勝美印刷(株)の藤江さんが先生。15 年以上もデザイン界の最前線に立つ大先輩です。 今日は勝美印刷(株)の藤江さんが先生。15 年以上もデザイン界の最前線に立つ大先輩です。

授業中より真剣?いやいや授業と同じくらい真剣です。 アドバイスのすべてを吸収しようとメモもしっかりとりました。 技術的なアドバイスは、実際にパソコンを使って。なるほど、そんな技があるなんて…と、驚くこともしばしば。

どうなる?どうする?デザイナーのタマゴたち。

日藝生の皆さんは、日々の講義や間近に控えた試験など、多忙な日常の合間を縫って「江古田ライフガイドブック」のデザイン作業に力を注いできました。メンバーで集まっての打ち合わせを幾度となく重ね、打ち合わせ後はそれぞれが自宅に持ち帰り、せっせとデザイン作業を進める日々…。「一生懸命デザインしたけれど、プロの目で見たら通用しないのかなあ…」と、日藝生さん達の心の声が聞こえるようです。
藤江さんもそんな空気を感じ取ったのか「いやいや、ダメではありませんよ」と笑顔。「せっかくのデザインがもっと輝くようにアドバイスをするだけです」と続きます。たとえば「タイトルは内容を体現したものだから、もっと主張するように工夫をすべき」とデザイン例を示しながら教えてくれたり、「箱組みと呼ばれる文字組の手法を用いればデザインの統一性が生まれて誌面がもっと美しくなり、読者にも読みやすくなる」など、的確なアドバイスを優しい口調で語ってくれます。さらに、パソコンをどう扱えば問題を解決できるかなどの技術的なレクチャーまで。日藝生さんも藤江さんの言葉のひとつひとつに頷きながら、一生懸命にメモを取り、不明点があれば質問するなど、デザイナーのタマゴたちにとって貴重な時間となりました。

授業中より真剣?いやいや授業と同じくらい真剣です。 アドバイスのすべてを吸収しようとメモもしっかりとりました。 技術的なアドバイスは、実際にパソコンを使って。なるほど、そんな技があるなんて…と、驚くこともしばしば。

デザインは、小さな積み重ねで磨かれる。

「デザインの世界は派手なイメージがありますが、実は小さな作業の積み重ねだったり、見る人や読む人へのきめ細やかな心配りだったりするんです。小さな積み重ねができてこそ、初めて美しいデザインが完成するんですよ」と藤江さん。さすがプロフェッショナル。その場の誰もが頷き、誰もが「カッコいい!」と思ったのでした。
日藝生さんからは「学校では習わない技術的なことやデザイン作業の効率性、きめ細かな心遣いなどを教えていただき、本当に勉強になりました」と感謝の言葉。彼女たちが、また一歩プロに近づいた瞬間でもありました。

「ここの文字を上下左右ぴったり揃えると、美しくなるんです。写真の位置もこうすれば、ほら、迫力ある誌面になりますよ」。う~ん、納得です。 卒業して、実際にデザイナーになっても、今日学んだことは忘れないようにしなきゃなあ。 「ここの文字を上下左右ぴったり揃えると、美しくなるんです。写真の位置もこうすれば、ほら、迫力ある誌面になりますよ」。う~ん、納得です。 卒業して、実際にデザイナーになっても、今日学んだことは忘れないようにしなきゃなあ。

あらかじめ用意してくださった指摘ポイント 。忙しい時間を割いてくださって本当にありがとうございました!

ところで、藤江さんからいただいたたくさんの指摘は、そのまま今後の彼女たちの修正作業へとつながります。ほぼ全ページにわたって見直しし、手を加えなければなりません。さらに「間違いは読み手やお店の人に大きな迷惑をかけますよ」とアドバイスされただけに、誌面で紹介しているお店の名前や住所、電話番号もしっかりチェックすることが必要です。試験期間でもある今、そこまで手が回るのかな?と心配していると「何回も校正したり、やり直しをすることで素晴らしいデザインとして昇華するなら、むしろ喜んで時間をかけたいです」と日藝生の皆さん。う~ん、またまた"初心忘るべからず"を教えられた感じ…。いつだって真摯であり、日々成長を続ける日藝生の皆さんなのでした。
さて、次回はいよいよ最終回の完成編です。印刷された「江古田ライフガイドブック」を持って、誌面で紹介したショップにお届けする予定。江古田の街の魅力スポットの方々の反応は?どうぞお楽しみに!

あらかじめ用意してくださった指摘ポイント 。忙しい時間を割いてくださって本当にありがとうございました!

プロからのアドバイスを受けて。〈日藝生のみなさん〉

今日のアドバイスをさっそく持ち帰って、メンバーに伝えて修正作業!あともう少しで完成です!

大学では得られないことをたくさん吸収でき、貴重な体験になりました。本当にありがとうございます。特に「デザインは小さな積み重ねを経てこそ美しさを増す」という言葉には感動しました。今まさに"小さな積み重ね"をしている時ですから、より実感できます。たとえば文字の間隔を揃えていくことは一見ささいに見える作業ですが、キチンと仕上がれば美しくなりますよね。そうやって「積み重ねて誕生した完璧なデザインを街なかで見かけた時には、最高の達成感が得られる」という言葉も励みになりました。
私たちもそんな達成感を味わいたいと思います。明日から試験ですが、勉強もデザイン作業も完璧をめざしてぐんぐん進めていきます。

今日のアドバイスをさっそく持ち帰って、メンバーに伝えて修正作業!あともう少しで完成です!

デザイン制作からプレゼンテーションへ! デザイン制作からプレゼンテーションへ!

MAKING STORY VOL.3 MAKING STORY VOL.3

自信作を手に、ドキドキ&堂々プレゼンテーション! 自信作を手に、ドキドキ&堂々プレゼンテーション!

閉じる

続きを見る

生まれはじめた素敵なデザインたち。

「江古田ライフガイドブック」の制作はただいま絶好調!取材の仕方も見違えるように上手になり、あれ(Making 2のお話)以来は失敗したという話も聞こえてきません(ホッ)。しかし、まだまだ序盤というところ。取材内容を元にそろそろ誌面のデザインを進めていかなければなりません。ということで、デザインミーティングをのぞかせてもらいました。
まずは担当の割り振りからスタート。3年生ともなれば得意分野もはっきりしているのでしょう。「私がデザインフォーマットをつくります」とか「イラストは私が描きます」などなど積極的。さらに「色使いはもっとこうした方がいいかも」「多世代の人に読みやすいよう文字の大きさも考えたいよね」など、デザイン面でも活発な意見が飛び交います。ただ、表紙のデザインアイディアやカラーの方向性など、重要なポイントになってくると少々難航。でも、まとまらないということは、それだけ真剣だということ。妥協していない証拠です。結局この日は2時間ほどでミーティング終了。この調子ならデザインはぐんぐんはかどることでしょう。

色使いOK! 文字の大きさOK! 方向性OK!とはいえ、ここからが難しいんだよなあ。 色使いOK! 文字の大きさOK! 方向性OK!とはいえ、ここからが難しいんだよなあ。

ドキドキドキドキ…。 マンションギャラリーって高級感あるから、余計に緊張しちゃいます。 ここがシアタールーム! あっ、これが完成模型! この街って予想以上に大きいんだね。

緊張のプレゼンテーションがやってきた。

それから約2週間後。「デザインが仕上がってきたらしい」という情報を入手。さらに、積水ハウスへのプレゼンテーション(デザインの初回提案)の日時が決定したとの知らせが。日藝生さんの晴れ舞台を応援しに、さっそく取材に行ってきました。
プレゼンテーションは「グランドメゾン江古田の杜」の現地にあるマンションギャラリーで行われました。発表担当は今回の制作リーダーであるAD(アートディレクター)の2名。自信作を大事そうに抱えながらマンションギャラリーの敷居をまたいだのですが、明らかに緊張しています。周囲のスタッフもその様子を見て取り、「まずはシアターでも見て気持ちを落ち着けましょう」と笑顔。この数分間のインターバルが彼女たちの気持ちをほぐしたのか、実際のプレゼンテーションは堂々たるものでした。

ドキドキドキドキ…。 マンションギャラリーって高級感あるから、余計に緊張しちゃいます。 ここがシアタールーム! あっ、これが完成模型! この街って予想以上に大きいんだね。

心を動かした真摯な姿勢、制作への熱意。

いよいよプレゼンテーション開始です。一般的に出席者の人数がさほど多くない場合、提案する方とされる方が向き合って座ったまま話を進めるという方法がとられますが、なんとふたりは立ったまま発表をスタート。先ほどの緊張ぶりとは打って変わって落ち着いたもの。しかも、彼女たちの手元を見ると、小さな手書き文字でびっしりのメモが…。そう、大切な晴れ舞台で言うべきことを忘れないよう、間違えないようにするための、いわば台本です。後で聞いたところ「メモをつくって、どんな調子でプレゼンテーションするかも練習してきたんです」とのこと。入念な準備に脱帽です。 "初心忘るべからず"と、改めて教えられたような気持ちになりました。

大丈夫、大丈夫。だってあれだけ練習したんだもん。 メモもあるし、大丈夫! 表紙案はどれも自信作! 江古田での楽しい暮らしをイメージしました。 大丈夫、大丈夫。だってあれだけ練習したんだもん。 メモもあるし、大丈夫! 表紙案はどれも自信作! 江古田での楽しい暮らしをイメージしました。

「表紙案はどれも素敵ですね」なんて言ってもらえて光栄です! 帰ったらみんなに報告だ! 手描きの地図も苦心作!デザインもていねいに仕上げました!

プレゼンテーションは滞りなく進み、「江古田ライフガイドブック」制作にあたってチームの13名がみんなで知恵を絞ったことや、デザインはもちろん地図もオリジナルにつくったこと。さらに、 "江古田で過ごす一日"というコンセプトを設定し、さまざまなスポットを時間帯で分けて紹介することなどが提案されました。もちろん、具体的なページデザインやカラーリングの意図も説明し、表紙案は4案というプロ顔負けの多彩さです。すべてが終了した時には、周囲から自然に拍手が沸き起こり、「お疲れさま!」という声も。プロジェクトに対する日藝生さんたちの真摯な姿や、デザインへの熱意が十分に伝わったからでしょう。その場にいる全員の顔に柔和な笑顔が浮かんでいました。
日藝の皆さん、大成功です。今後もデザインの細部の検討や、印刷のためのデザインデータづくりが待っています。最終的にどんなデザインに仕上がるか、皆様もどうぞご期待くださいね。

「表紙案はどれも素敵ですね」なんて言ってもらえて光栄です! 帰ったらみんなに報告だ! 手描きの地図も苦心作!デザインもていねいに仕上げました!

プレゼンテーションを終えて。

プレゼンテーションを終えてホッとした2人。「皆さん、仕上がりをお楽しみに!」と頼もしいコメントも。

「本当に緊張して、顔色もすぐれず、体調をくずすかも、ぐらいに感じていました」と語るWさんとOさん。プロジェクトのADとして個性の強いメンバーたちをまとめあげてきた2人だからこそ、「メンバーたちの想いを存分に伝えたい」というポジティブなプレッシャーも感じていたようです。プレゼンテーションを終えて「本当にホッとしています。新しく江古田に住む皆さんにも、きっと喜んでいただけるはずです」と明るい笑顔を見せてくれました。「でも、まだまだこれからです」と気持ちを引き締めることも忘れません。「これからが大変です。みんなでデザインを調整・修正したり、印刷所に入稿する作業がまっていますから」と言葉が続きます。日藝の皆さん、これからもファイト!これをご覧の皆さまも、まだまだ応援よろしくお願いします!

プレゼンテーションを終えてホッとした2人。「皆さん、仕上がりをお楽しみに!」と頼もしいコメントも。

いよいよ取材・撮影がスタート いよいよ取材・撮影がスタート

MAKING STORY VOL.2 MAKING STORY VOL.2

初めての経験の先に新たな発見あり! 初めての経験の先に新たな発見あり!

閉じる

続きを見る

未来のアーティスト、街へ飛び出す!

「グランドメゾン江古田の杜」に暮らす方々に、街の魅力をお伝えしようと始まった「江古田の魅力 Discovery Project」。今までにない「江古田LIFE ガイドブック」を制作すべく、日藝生の皆さんがいよいよ動き出しました。ガイドブックに掲載するのは新江古田駅や江古田駅などを中心としたスポットで、「グランドメゾン江古田の杜」からほぼ徒歩圏内。グルメやスイーツのお店、ショッピング施設、さらにはスポーツやカルチャー、リラクゼーション施設にいたるまでがピックアップされています。もちろん日藝生さんがふだんからお世話になっているスポットもあれば、いつか行きたいと思っていた憧れのお店、地元の人に永く愛されてきた老舗まで多種多彩。取材先一覧を眺めながら「あっ、この前サービスしてもらった店だ、がんばろう」とか、「取材が終わったらランチしよう」などと、意欲と期待に満ちた発言も続々。さて、初めての取材をどうこなすか?上手に写真撮影できるのか?少しのぞいてみましょう。

CD&レコードがいっぱいのココナッツディスクさんにもお邪魔しました! 楽しいお話、ありがとうございました。 CD&レコードがいっぱいのココナッツディスクさんにもお邪魔しました! 楽しいお話、ありがとうございました。

インタビュー中の笑顔を激写。 うまく撮れているといいな…。 色鮮やかで美しいサラダもいただきました! 美味しかった~。 とってもやさしい「オーブル」のオーナー様と。プライベートでまた来たいなあ。

高級イタリアンのお店でも堂々と取材!

今回取材に訪れたのは、とある高級イタリアンのお店(詳しくはガイドブックでどうぞ!)。上品で洗練された店構えにほんの少し気後れしているようでもありましたが、オーナーのやさしいお人柄にも助けられ、インタビューも好調です。おすすめの料理やワイン、インテリアなどについて質問し、メモもしっかり、撮影もすいすい進んでいる様子。そんな中「今夜お客様にお出しするサラダの準備がちょうど終わったところですから召し上がりますか」とオーナーからの嬉しいお誘い。遠慮がちながらも、スタッフ全員「ぜひ!」。日本では珍しいアスパラソバージュなる野菜や、仕込みに4時間かけたというトリッパを使ったサラダをじっくりと堪能しました。フォークを運びながらも、「おいしい!」「初めての味!」「お肉はどこの部位で、野菜はどこから仕入れたんですか?」「調理の仕方は?」などなど質問攻めです。素直な感想や問いかけにオーナーも柔和な笑顔を浮かべながら、ひとつひとつ誠実に答えてくださっていました。「こんな素敵なお店があったなんて…。またひとつ江古田の新しい魅力を発見できました」というメンバーも。うん、この調子なら大丈夫!これからも取材は順調に進むはず!と感心…していたのですが、どうやら以前ちょっとした出来事があったようなのです。

インタビュー中の笑顔を激写。 うまく撮れているといいな…。 色鮮やかで美しいサラダもいただきました! 美味しかった~。 とってもやさしい「オーブル」のオーナー様と。プライベートでまた来たいなあ。

ちょっと凹んだエピソード。

それは数日前のことでした。とある取材先の方から「事前にホームページを見てきてくださいね」とお願いされていたのだとか。ある程度の予備知識を持って取材に来てくれれば話もスムーズにでき、時間も短縮できて効率的です。きっと取材先の方もお互いのためになると配慮してくださったのでしょう。しかし、メンバーの皆さんは、ふだんから講義や課題などで大忙し。うっかり見ずに取材に行ってしまったのです。「ホームページは見ていただけました?」と先様、「ごめんなさい、実は…」とメンバーたち。その後は「なかなか思うように取材が進みませんでした」とか。取材先の方はやさしく応対してくださったそうですが、メンバーたちの凹んだ気持ちは回復せず。反省しきりで、頭が真っ白になり、時間が過ぎて行くばかりだったそう。「これからはきちんと予習していきます。取材先の皆様、ご迷惑をおかけしてすみませんでした」と話してくれました。日藝生の皆さん、失敗も勉強だから大丈夫。きっと大成功のきっかけにもなるはず。持ち前の誠実さと明るさでこれからもファイトです!サイトをご覧の皆様も、どうぞ応援よろしくお願いします!

反省しきりで、頭が真っ白になり、時間が過ぎて行くばかりだったそう。「これからはきちんと予習していきます。取材先の皆様、ご迷惑をおかけしてすみませんでした」と話してくれました。日藝生の皆さん、失敗も勉強だから大丈夫。きっと大成功のきっかけにもなるはず。持ち前の誠実さと明るさでこれからもファイトです!サイトをご覧の皆様も、どうぞ応援よろしくお願いします!

日藝生が語る
「江古田のココが好き!」

多彩な魅力が詰まった街、江古田。 きっとあなたも大好きになるはずです。

将来はエディトリアルデザイナーになって、「日本各地の特産物や日本のよさを美しいデザインで伝えたい」と夢を語ってくれるデザイン学科3年生のW さん。江古田の街の魅力とは?という質問に答えてくれました。
「江古田民の知恵と創造が詰まったおもしろい街、でしょうか。お店の店主が日藝卒だったりして、楽しく個性的なお店がたくさんあります。また、江古田の街は二つの顔を持っていると感じます。一つはスーパーや病院、保育施設も整備された便利な街。もう一つはレトロ感もあり、趣のある店がたくさんある街。風情ある商店街をお散歩しながらお気に入りのお店を探すのが楽しいですね。この“二つの顔を持つ街江古田”の魅力を是非とも皆さんに知っていただきたいです!」。

多彩な魅力が詰まった街、江古田。 きっとあなたも大好きになるはずです。

制作オリエンテーション 制作オリエンテーション

MAKING STORY VOL.1 MAKING STORY VOL.1

未来のアーティストが動き出す! 未来のアーティストが動き出す!

閉じる

続きを見る

これから住む方々に、
江古田の魅力を伝えたい!

近い将来、「グランドメゾン江古田の杜」に暮らす方々に、江古田の街の魅力をもっともっとお伝えしたい。そんな積水ハウスの思いに賛同してくださったのが、日本大学藝術学部の笠井則幸先生とそのゼミに所属するデザイン学科の皆さん。[江古田の魅力DISCOVERY PROJECT]と題して、街のお薦めスポットなどを紹介する「江古田LIFEガイドブック」を制作してくださることとなりました。なんといっても、江古田といえば日藝といって過言ではないほどに、日藝は地域のランドマーク。そこに通い、学ぶ日藝生の皆さんは、いわば江古田マスターです。日頃学んでいるビジュアルコミュニケーション論を応用し、よく知る江古田の街をさまざまな角度から、新鮮な見せ方で紹介してくれるはず。日藝生の皆さんがいったいどんな魅力を見出し、プレゼンテーションしてくれるのか。その内容とともに、学生さんたちの奮闘ぶりにも、ぜひご期待ください。

「江古田LIFEガイドブック」を制作してくださることとなった日藝デザイン学科の皆さん。 「江古田LIFEガイドブック」を制作してくださることとなった日藝デザイン学科の皆さん。

「グランドメゾン江古田の杜」が誕生するのは、多世代の人々が交流する、響きあう街なんです。 ガイドブック制作!? うーん、大変そうだけど、楽しそう! 日頃から私が教えていることを実践すれば、きっと最高の作品ができる! (と笠井先生。)

笠井先生率いるゼミの約50名が結集!

「江古田LIFEガイドブック」のオリエンテーション(制作主旨の説明会)が開催されたのは、約1カ月前。参加してくれたのは笠井先生の「ビジュアルコミュニケーションⅡ」なるゼミに所属する約50名の日藝生たちです。新たな課題が発表されるとあって興味津々の顔が集まる中、積水ハウス側からは「グランドメゾン江古田の杜」について、どんな街が生まれ、どんなレジデンスになるのかが紹介されました。続いて笠井先生をはじめとする講師陣からは、「江古田LIFEガイドブック」の目的や制作内容について発表が行われました。 もちろん日藝生の皆さんは、旅行やドライブでいわゆる街のガイドブックを使ったことはあっても、制作するのは初めて。オリエンテーション開始早々は、若干とまどう様子もうかがえましたが、そこは未来のアーティストたち。みるみる表情が真剣さを増し、要領よくメモを取ったり、すぐにラフスケッチを描き始める学生も。江古田を愛し、江古田を熟知する皆さんだからこそ、「今までにないガイドブックにしよう!」という意気込みが教室いっぱいに満ちていました。

「グランドメゾン江古田の杜」が誕生するのは、多世代の人々が交流する、響きあう街なんです。 ガイドブック制作!? うーん、大変そうだけど、楽しそう! 日頃から私が教えていることを実践すれば、きっと最高の作品ができる! (と笠井先生。)

3チームが技や感性を競い合う!

ひとくちに江古田といっても、その魅力は多彩で奥深いもの。そこでさまざまな視点から街を紹介するため、3チーム体制で制作が行われることになりました。各チームが独自のテーマ・切り口を設定し、取材や撮影の腕、デザインの技を競い合うと言う趣向です。さらに、「江古田LIFEガイドブック」に盛り込むべき内容として9つのポイントも提示されました。新しく江古田に住む人にとっていずれも知りたい情報ですが、中でも「日藝生お薦めの街情報」って、興味が湧きませんか?未来のアーティストたちが選ぶ情報とは、グルメなのか、夫婦や家族でも行けそうなデート&癒しスポットなのか、あるいは知られざる○○ポイントか…。今からワクワクしてしまいます。さて、次回は各チームの取材や撮影の様子、奮闘ぶりをご紹介する予定です。江古田の魅力の一端も垣間見られるかも。ぜひお楽しみに!

「江古田LIFEガイドブック」に盛り込むポイント 「江古田LIFEガイドブック」に盛り込むポイント

ああ腕が鳴る! 早く街に飛び出したい! でも、取材ンってどうすればいい…。 あのショップ、あの場所…、そうだ、私のとっておきのお店も紹介しちゃおう! ああ腕が鳴る! 早く街に飛び出したい! でも、取材ンってどうすればいい…。 あのショップ、あの場所…、そうだ、私のとっておきのお店も紹介しちゃおう!

学生たちのデザイン力とその内容に、どうぞご期待ください。

笠井 則幸 准教授

笠井 則幸 准教授

私自身、江古田との付き合いは3年になります。この街は住みやすく、過ごしやすいですね。大学が3校あり、歴史ある街だけど若い人が多いことも街を輝かせている要因のひとつだと思います。日頃からお世話になっている街だからこそ、学生たちのモチベーションも高い。このプロジェクトを通してデザイン制作の厳しさや楽しさを体験してほしいですね。また、グループ作業を通して自分の立ち位置をしっかり考え、自ら行動できる力やコミュニケーション能力を身につけてほしいと考えています。江古田に暮らす皆様、どうぞ私たちのデザイン力にご期待ください。また、取材や撮影におうかがいする皆様、ご協力どうぞよろしくお願いします。

笠井 則幸 准教授

准教授:学部
専攻:コミュニケーションデザイン
学内活動:広報委員/就職指導委員

1995年日本大学藝術学部美術学科コミュケーションデザインコース卒業。日本デザインセンター入社。トヨタ自動車、ダイハツ工業、ニコン、NHKなどの広告、セールスプロモーションを手がける。主な仕事として、東京モーターショー(トヨタ自動車)のカタログ、ブースのサインデザイン(SDA賞準優秀賞/共同制作)。ミッドランドスクエア名古屋(トヨタショールーム)のサインデザインなど(SDA賞最優秀賞/共同制作)など。他に主な受賞歴として日本タイポグラフィ年鑑ベストワーク、Graphis Poster Annual 2012 Platinum winner,第64回全国カレンダー展日本商工会議所会頭賞 第3部門金賞受賞など。2007年同社を退社、現在に至る。タイポグラフィを基軸としたコミュニケーションデザインに関心がある。

Page top