STRUCTURE/SECURITY

STRUCTURE/次世代に住み継がれる住まいのために、高い安全性と耐久性を求めました。

安心・安全で快適な毎日をお過ごしいただくための高レベルな住宅性能
鉄筋コンクリートの劣化対策
鉄筋コンクリートの劣化対策

鉄筋を包むコンクリート(かぶり厚)を厚くして、錆などによる鉄筋の劣化を防止。N棟は約30mm以上・S棟は約40mm以上、壁(耐震壁)・柱・梁でN棟は約40mm以上・S棟は約50mm以上のかぶり厚を確保。建築基準法に定められた数値以上として、住宅性能表示制度における劣化対策等級は、最高等級3の基準を満たしています。

戸境壁
戸境壁

各住戸を仕切る戸境壁は、コンクリート厚約180mm以上を確保しています。これにより隣戸間の生活騒音を伝わりにくくし、静かで心地よい空間を実現します。

外壁
外壁

外壁は騒音や冷気から室内を守るため、約160mm厚以上を確保。さらに約25mmの断熱層を設けて、断熱性を高める配慮を施しています。


遮音間仕切壁
遮音間仕切壁

洋室と水廻り(キッチンを除く)、主寝室廻りの壁にはプラスターボードを床から天井まで二重貼りし、グラスウールを充填した遮音間仕切り壁を採用しています。

コンクリート強度
コンクリート強度

コンクリートは、高い耐力と変形性能を備える設計基準強度27〜33N/m2以上(N棟)・24N/m2以上(S棟)を確保。これは1m2あたり約2,400〜3,300tもの圧力に耐える強度を示しています。

※コンクリート自体の圧縮強度であり、床にのせられる重さではありません。(設計基準強度)

水セメント比
水セメント比

水セメント比がN棟は50%以下・S棟は55%以下の高耐久なコンクリートを採用。数値が低いほど固まると空気のすきまができなくなり、密度が高いコンクリートになります。

パイプシャフト遮音壁
パイプシャフト遮音壁

排水の流水音を軽減するために、住戸内の排水立管には、排水竪管をロックウールと遮音シートで包み、さらにプラスターボードを二重貼りにしています。


ボイドスラブ
ボイドスラブ

居室部分の床構造には、約300〜325mm厚のボイドスラブを採用。足音などの生活騒音を軽減し、静かで快適な居住空間を実現します(一部除く)。

サヤ管ヘッダー
サヤ管ヘッダー

耐久性と更新性に優れたサヤ管ヘッダーシステムを採用。メンテナンスを容易にするだけでなく、安定した水量とクリーンな給水を可能にしています。

溶接閉鎖型帯筋
溶接閉鎖型帯筋

建物の構造体を支える柱には耐震性を高めるため、継ぎ目がなく強度が均一な溶接閉鎖型の帯筋を巻いてしっかりと補強。また、中子筋を囲型に配することでより耐震性を高めています。

既製コンクリート杭

N棟の基礎部分には約20〜32mの既製コンクリート杭を105本、S棟は約22〜26mの既製コンクリート杭を141本採用。杭を安定した支持層まで打ち込むことで、建物の荷重を支えます。

耐震スリット工法

建物の構造上「建物の支え」になっていない非構造壁にスリットを設けることにより、地震時に柱や梁に余分な力をかけることなくスリット周辺に軽微なひび割れを誘発。非構造壁自体が大きな被害を受けるのを防いでいます(一部の壁を除く)。


※掲載の概念図等は模式図のため、実際とは異なります。
※掲載の写真は当社実績写真および参考写真、イメージ写真で実際とは異なります。
※施工上の都合、または行政指導により、設備・仕様・形状等変更となる場合があります。