国が指定した第三者機関が住宅の性能を客観的に評価する「設計住宅性能評価書」を取得。この評価書が、確かな住宅品質の証になります。
A、B、C、D棟を支える基礎部分には、場所打ち鋼管コンクリート拡底杭を採用。杭79本を、地下の安定した支持層まで打ち込み、建物荷重を支えています。(共用棟、駐車場棟は既製杭を採用しています。)
建物の柱(柱梁の接合部分及び間柱は除く)の部分に巻く帯筋は、溶接閉鎖型フープ筋またはスパイラルフープ筋として、従来工法より一層柱の粘り強さを高め耐震性を向上しています。
主要構造部の床・壁(耐震壁)は、鉄筋を二重に組むダブル配筋としています。一重のシングル配筋に比べて鉄筋量が多く、高い強度と耐久性を実現します。
水セメント比が50%以下の高耐久なコンクリートを採用。数値が低いほど固まると空気のすきまができなくなり、密度が高いコンクリートになります。
コンクリートは、高い耐力と変形性能を備える設計基準強度24~45N/m2を確保。これは、1m2あたり約2,400~4,500tの圧力に耐える強度を示しています。※コンクリート自体の圧縮強度であり、床にのせられる重さではありません。(設計基準強度)
非構造壁とは建物の構造上「建物の支え」になっていない壁で、バルコニーや開放廊下側の壁をいいます。非構造壁にスリットを設けることにより、地震時に柱や梁に余分な力をかけることなくスリット周辺に軽微なひび割れを誘発。非構造壁自体が大きな被害を受けるのを防いでいます。(一部の壁を除く)
鉄筋を包むコンクリート(かぶり厚)を厚くして、錆などによる鉄筋の劣化を防止。床で約30mm、壁(耐震壁)・柱・梁で約40mmのかぶり厚を確保しています。
現場で打設されたコンクリートの一部を供試体として保管。所定の期間の経過後、設計基準強度以上の強度があることを第三者機関により確認しています。



