住まいや街を美しく見せる極意をご存知ですか?それは、緑が多いこと。由緒あるお屋敷の街並みが美しいのも、建物が緑の中で見え隠れするからです。「5本の樹」の庭づくりが日本の原種やその土地に馴染んだ在来種の樹木をセレクトして植えるのも、時と共に土地と住まいの庭の自然がつながるようにとの意図を持っているからです。借り物ではない、その土地固有の美しさが幾重にもつながっているからこそ、ふと和むような風景の中を歩くことが出来ます。見上げた木陰の大きさで、底に流れた自然の豊かさも感じ取れるかもしれません。やがてそこは「いつか暮らしたい」というあこがれの街になります。「5本の樹」による街づくりは、自然と時間の作用をうまく使い、いつまでも人々に愛される風景づくりでもあるのです。

コモンシティ星田
(大阪府交野市)

戸建住宅同様に、賃貸住宅シャーメゾンの設計の際にも、時とともに成長する木々を効果的に配置し、趣と風格を増してゆく設計「シャーメゾンガーデンズ」をご提案。緑化率10%以上を目標に、経年美化を実現する緑の環境づくりに努めます。もちろん入居者にとっても、緑豊かな環境は心地よく暮らすための大切な要素です。また、建物は住棟間の距離や窓の配置などに工夫し、樹木も活かして外部からの視線を自然に遮ることができるよう、プライバシーにも配慮します。植栽する樹木はもちろん「5本の樹」を中心とし、生物多様性に配慮した計画を心がけています。