いつ訪れても緑あふれる庭。愛情をたっぷり注がれながら年々豊かさを増し、​
四季折々に色彩を変えていくその庭は、画家の思いを受けとめるキャンバスのようでした。

「こうしたい!」のイメージを​
いくつも描いていける庭​

ガーデニングが大好きで、「次から次にやってみたいコーディネートを思いつくんです」。そんな奥様の草花への愛を知って、「花壇ひとつでは足りないと感じました(笑)」と設計担当が提案したのは、大きな庭を小分けして花壇を作るボーダーガーデン※でした。ウッドデッキから庭を眺めながら、「こうしたい!」のイメージをいくつも思い浮かべるという奥様。それはまるで、絵筆を握り、キャンバスを前に構想を練る画家のようです。

※ボーダーガーデン・・・花壇のスタイルの一つ。建物や小道、塀などに沿った帯状の細長い庭のこと。​

小道をつないで回遊性のあるレイアウトに。点在する花壇が奥様のガーデニングの意欲をかきたてます。

レンガ敷きのアプローチ。​
エッジに緑があふれています。​

奥様の思いをさまざまに受けとめながら、O様邸の庭は美しさを増していきます。

大好きな庭だから​
過ごせる場所をたくさん用意​

「できることならずっと庭で過ごしていたい(笑)」と奥様。ご主人は「私は草花のことはよく分からなくて、勝手にハサミを入れたりすると叱られてしまいます(笑)」。それでも「芝刈りは私の担当」と誇らしげに指さす先に美しく刈り揃えられた芝生は、思わず座りたくなる居心地を庭にもたらしています。そう、O様邸のお庭は、眺めて美しいだけでなく、そこで過ごす時間も心地いい庭なのです。ウッドデッキやガーデンテラス、ガゼボなど、過ごせる場所がたくさん用意されています。​

緑の中で白いファニチャーが映えます。​

庭のいたるところに置物を飾ってサプライズを演出するのも、奥様の楽しみのひとつ。​

ガゼボやパーゴラは、​なんとご主人の日曜大工による作品!​

O様邸のお庭を彩る大小さまざまなアクセント。このお庭は、ご主人と奥様の合作ともいえそうです。​

通りにひらいた緑から生まれる​
ご近所さまとの気さくな関係​

レンガの色に緑が美しく映え、季節の草花が彩る門まわりの庭。ここには、奥様の心づかいが表れています。「道行く人にもふと和んでいただけるように、季節ごとの色使いだけでなく、風に揺れたときの可愛らしさも考えて植えています」。 O様邸のとっておきの“おもてなし”の空間には、ご近所さまとの気さくな会話がいつも花開いています。​

足元から目の高さまで、表情も色彩もさまざまな草花が彩ります。​

過ごして楽しく、奥様の想像力を
自由自在に受けとめる庭に

「いつも庭で過ごしていたい」というのが奥様の一番の願い。庭のフォーカルポイントになるガーデンテラスをあえて南端に配し、アプローチや作業場のガゼボ・ウッドデッキ・ウッドウォールを小道でつなぐことでボーダーガーデンを作り、回遊しながら楽しめる庭としました。また、庭のアクセントとなるレンガについては、赤系の色合いは主張が強いため、高い壁はできるだけ控え、隙間を多く作ることでそこから緑があふれだすよう立面計画とし、奥様が表現する植栽に干渉しないよう配慮しました。 (水戸支店:小林真)​

物件データ

所在地:
階数:
構造:
商品名:
敷地面積:
設計:
施工:

茨城県​
2階​
軽量鉄骨造​
セントレージ・グランツGX
439.00㎡ ​
水戸支店​
積和建設北関東株式会社​