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健康や環境に配慮した薬剤を床下でも使用しています
 シロアリ被害防止のために散布する土壌処理剤の採用にあたって、当社では被害度の高いイエシロアリが生息しない地域*の鉄骨系住宅においては、周辺環境への影響を抑えた粒状防蟻剤へと切り替えています。
 この薬剤は、これまでの液状のものに比べ、化学物質過敏症の原因物質の一つと考えられるVOC(揮発性有機化合物)が放散しにくく、居住空間への影響が少ないものです。また水に溶けにくいため、周辺の井戸や池などへの汚染が少なく、さらに薬剤を飛散させずに散布できるため、近隣に異臭がしないことが特長です。
 さらに必要な箇所には非有機リン系防腐剤による浸漬処理、防腐剤が不必要な鋼製床下地材の採用など、様々な角度から健康や環境に配慮した仕様を採用しています。
*本州の一部、九州、四国を除く地域
施工時に使用するフロア養生材も有害物質を放散しない製品に切り替えています
 施工中にフロアを保護する養生ベニヤには、施工現場で調達されるものもあり、これらの中には当社基準を上回る量のホルムアルデヒドを放散するものが含まれていました。
 ホルムアルデヒドは比較的容易に他の建材に吸収されてしまうため、当社では樹脂製フロア養生材を開発して普及を図り、施工時の低ホルム化を促進しています。またこの養生材は、寿命が従来の2倍であり、省資源にも寄与します。
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