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戸建住宅におけるクロスをより安全性を考慮したものへ移項しています
 内装に用いるクロスは、これまで塩化ビニル樹脂製が一般的でした。塩化ビニル樹脂は塩素を含んでいるため自己消火性があり、燃えにくい性質を持っていますが、燃えると有害な塩化水素ガスを発生する可能性があります。また同樹脂に含まれる可塑剤は、化学物質過敏症の原因物質であるとの指摘もあります。
 そこで当社では独自に開発した「健康物語」の標準採用に努めています。これは自然素材を原料とし、可塑剤も使用していないため住む人の健康に配慮した製品です。当期の出荷実績においての採用率は約5割となりました。
 今後はコストや仕様の見直し、サンプルブックの整備などを通じて、より安全性に配慮したクロスの採用を促進していきます。
  非塩ビクロス   「健康物語」  
可塑剤を含まない樹脂や自然素材を原料としたクロス「健康物語」