Sekisui House News Release

平成21年10月21日

 
 
共働き家族の生活実態に基づいた提案により
さらに快適で充実した生活と住まいを提供する
「トモイエ」を発売
 

積水ハウス株式会社は、共働き家族の生活実態に基づいた空間設計の工夫や設備の提案により、共働き家族のさらに快適で充実した生活をサポートする住まい「トモイエ」を、平成21年10月22日より発売します。「トモイエ」は、仕事と家庭を両立しながら、さらに暮らしを充実させたい共働き家族の住宅ニーズに応えた、新たなライフスタイルを提案する住宅として展開します。

「トモイエ」では、共働き家族の生活をサポートする空間設計や住宅設備に関するアイディアを体系化し、「スムーズな洗濯」「さっと隠せる厨房」「家族のために働く家」「夫婦それぞれの空間」「カフェコーナー」という「5つの法則」にまとめました。「5つの法則」に基づいたコンサルティングにより、家事に伴うストレスの軽減を図り、家族不在時の留守宅に対する心配や不便を解消するとともに、家族団らんや自分の時間を大切にできる生活を提案します。

今回発売する「トモイエ」は、昨今の夫婦共働きというライフスタイルの定着や、共働き家族の増加を背景に、毎日限られた時間で家事をこなしながら、家族の団らんや夫婦それぞれの時間も大切にしたいという共働き家族の要望に応える住宅です。家族ごとのライフスタイルに合わせたきめ細やかな提案を行うことで、共働き家族がさらに“賢く”快適に暮らせる住まいを提供することを目指します。今後も、積水ハウスは、さらに多様化・個性化する顧客のニーズに応えた住まい手本位の住まいづくりを進めてまいります。

「トモイエ」は、「共働きファミリーが暮らす家」を簡略化した名称で、「家族とともに働いてくれる家」、「家族の時間も自分の時間もともに大切にできる家」の意味を込めています。
「トモイエ」は積水ハウス株式会社の商標です。

■「トモイエ 5つの法則」に基づいた提案

共働き家族の多くは、出勤前の早朝と帰宅後の夜間に慌ただしく家事を済ませているのが実態です。「トモイエ」では、「スムーズな洗濯」や「さっと隠せる厨房」により、家事ストレスの軽減を図り、効率よくきちんと済ませる家事を可能にします。さらに、家事の省力化だけでなく、「家族のために働く家」を提案し、留守宅の心配や不便を解消するとともに、「夫婦それぞれの空間」や「カフェコーナー」を設け、家族の時間も自分の趣味も大切にした暮らしを提案します。

●<トモイエ 法則1> わが家のペースに合わせた 「スムーズな洗濯」

洗濯専用室/室内物干しスペース/屋根付きバルコニー など

当社が行った調査(※)によると、共働き家庭では、平日の夜に洗濯する「夜洗濯派」が半数を超え、室内干しの割合も専業主婦家庭に比べて高いことが分かりました。室内干しは洗濯物が乾きにくく、部屋に湿気がこもりがちですが、「トモイエ」では、室内干しにも配慮して通気性などを考えた空間設計を行い、自由な時間にスムーズに洗濯ができる住まいを提案します。洗う・干す・取り込む・収納するという一連の家事をまとめてできる「洗濯専用室」「室内物干しスペース」などの空間を設ければ、天候の変化や花粉の付着を心配することなく、楽に洗濯を済ますことができます。

 

積水ハウス「家庭生活と住まいに関する調査2008」。調査対象:全国の共働きをしている25〜39歳の男女。回答数:517。調査時期:平成19年11月。

●<トモイエ 法則2> いつも快適なリビングに 「さっと隠せる厨房」

キッチンバックヤード/建具で仕切ることのできるL&DK/手元が隠れる腰壁キッチン など

共働き家族においては、帰宅後の短時間に手際よく調理や食事の後片付けを済まさねばならず、室内が散らかりがちで落ち着かないのが悩みです。食材や食器、電化製品などをまとめて収納できる「キッチンバックヤード」「手元が隠れる腰壁キッチン」を活用すれば、調理後のキッチンをさっと隠すことができ、食事の時間や生活空間をより楽しく演出し、急な来客にも気軽に対応することができます。

●<トモイエ 法則3> 留守中活躍 「家族のために働く家」

太陽光発電システム/天井埋込型プラズマクラスターイオン発生機/
セキュリティーシステム/ケータイホームシステム など

夫婦不在の昼間には、留守宅の様子や帰宅した子どもが心配になるものです。外出先から玄関の施錠を確認でき、子どもの帰宅前に空調を遠隔操作して室内を快適にすることもできる「ケータイホームシステム」や、家族がいない昼間にも発電を行うことで家計を支えてくれる太陽光発電システムなどを備え、共働き世帯からの要望が多い、帰宅時に“スタンバイ”している住まいを提案します。

●<トモイエ 法則4> ひとりひとりが満たされる 「夫婦それぞれの空間」

自分専用の部屋/自分専用のコーナー/自分専用のクローゼット など

自分の趣味やリラックスの時間を確保したくても、家事に追われる共働き家族には難しいのが現状です。「トモイエ」では、家事の省力化とストレスの軽減を図ることで生まれた時間の余裕を活用し、夫婦それぞれが、自分らしく充実した生活を送ることができるような空間設計を提案します。「自分専用のクローゼット」や、部屋の一部をパーティションで間仕切り独立させた空間を設けることで、生活の時間帯が異なっていても必要以上に気にすることなく、自分のペースで、出勤前の身支度や自分の趣味に時間を費やすことができます。

●<トモイエ 法則5> 家族がつながる 「カフェコーナー」

L字型コーナー/タタミコーナー など

共働き家族が「生活の中で最も大切にしている時間」を調査すると、男女とも最多の45%が家族団らんの時間と回答し、家族で過ごす時間を最も大事にしたいと考えていることが分かりました(※)。ダイニングにソファを導入し、食事と憩いに兼用できる「L字型コーナー」や、好きな時に寝ころびくつろげる「タタミコーナー」など、プランニングに工夫を加えることで家族が自然に集まる空間が生まれ、家族団らんを重視する家族が、さらに楽しく過ごせる住まいを提案します。

積水ハウス「共働き家庭の生活実態調査2009」。調査対象:フルタイムで共働きをする全国の25〜39歳の男女。回答数:200。調査時期:平成21年8月。

■「トモイエ」に関する調査/実験

「トモイエ」における住まいの提案は、実際の共働き家族を対象にしたヒアリングや調査から得られた生活実態や住まいに対する悩み、不満の声に基づいたものです。

中でも、不満の声が多い「洗濯物の室内干し」に関しては、平成21年に、当社総合住宅研究所(京都府木津川市)において、温度や湿度、乾かし方などの条件を変えながら、洗濯物が乾燥する推移について実際に検証しました。その結果、室内干しをする際の洗濯物の乾きにくさや湿気に対する悩みには、除湿機の使用が有効であり、除湿機を設置した「洗濯専用室」の導入も、室内干しに伴うストレスを軽減してくれることが確認できました。

 

●「view point vol.3 イマドキの共働き家庭」
当社では、「トモイエ」の発売に先行して、平成21年9月29日に、共働き家庭に関する多角度からの調査・研究成果を、住まいづくりや暮らしに役立つノウハウをまとめたレポート「view point」として発信しました。“イマドキの共働き家庭”の生活実態やニーズについて、さらに詳しく紹介しております。

■「トモイエ」設計事例

各地の当社展示場において、「トモイエ」のコンセプトに基づいた設計事例をご覧いただけます。

●「花博ビエナ展示場」(大阪府鶴見区)の例

平成21年秋にオープンした、夫婦共働き・二世帯同居の家族を想定した3階建のモデルハウスです。

●この他、下記展示場においても、共働き家族を想定した「トモイエ」の暮らしを紹介しています。

東京都 GIO西新井展示場

埼玉県 所沢西展示場

神奈川県 湘南台展示場

静岡県 静岡東シャーウッド展示場

京都府 福知山シャーウッド展示場
(平成21年10月24日オープン)

■積水ハウスのライフスタイル提案について

積水ハウスでは、顧客一人ひとりに合わせたコンサルティングハウジングを掲げ、住まい手本位の立場から、「いつもいまが快適」な住まいづくりを進めてきました。その上で、平成17年からは、多様化・個性化する顧客のニーズに対してさらにきめ細やかな提案ができるよう、家族ごとのライフスタイルに応じた住まいを提案しています。

平成17年

団塊世代の増加を背景に、趣味を楽しむ熟年夫婦に向けた「平屋の住まい」

平成18年

親の家に住み続けるシングル(単身者)に向けた「カーサ・フィーリア 娘と暮らす家」

平成19年

子育て世代向けに、子どもが自ら生きる力を育む住まいの提案「キッズでざいん」

平成20年

“共有”と“分離”を使い分けた、これからの二世帯住宅「シェアウィズ」

積水ハウスでは、今般発売する「トモイエ」をライフスタイル提案商品のラインアップに加えることで、当社がこれまで蓄積してきたノウハウや実績をさらに進化させ、今後も総合的な提案力ですべての家族にやさしい住まいづくりを実践してまいります。

 

「トモイエ」の商品サイトは こちら

 


<本件に関するお問合せ先>

積水ハウス株式会社
広報部
(大阪) 06-6440-3021
(東京) 03-5575-1740

※掲載内容は発表時点のものであり、現在の内容と異なる場合がありますのでご了承下さい。