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Vol.080|家を買ったら保険も見直そう!

著者近影大森 広司 プロフィール
住まい研究塾主宰。『SUUMO新築マンション』、『SUUMOマガジン』、『注文住宅』、『Good リフォーム』、オールアバウト「マンション入門」など情報誌やネットで住宅関連全般にわたって取材・執筆活動を続けている。著書に『はじめてのマイホーム 買うときマニュアル』『マンション購入 完全チェックリスト』(ともに日本実業出版社)、『新築マンション買うなら今だ!』(すばる舎)などがある。

住宅ローンを借りて家を買うと、入居と同時にローンの返済が始まります。今は低金利とはいえ、毎月の返済は家計にとってそれなりの負担でしょう。そこで見直したいのが、家を買う前から加入していた生命保険です。

家を買う時に、生命保険を見直した方がよい理由は、住宅ローンを借りるときには団体信用生命保険(団信)に加入するケースがほとんどだからです。団信に加入すれば、ローンを借りた人が返済中に万が一死亡したり、団信所定の高度障害状態になったときに保険金でローンが完済され、遺族に借金が残りません。

つまり、住宅ローンを借りると、数千万円の生命保険に加入したのと同様の備えができたことになるのです。その分、今まで加入していた保険を解約したり、保険金の額を減らして保険料を軽くできるかもしれません。生命保険の保険料を軽くした分、新たに医療保険をプラスするといった見直しも可能です。

ただし、団信の保険料の負担は、借りる住宅ローンによって異なるので確認が必要です。大きくは銀行ローンとフラット35に分けられ、前者は加入が必須ですが、後者は任意です。ただし、フラット35でも万一に備えてほとんどの人は団信に加入しています。

さらに大きな違いは保険料の負担です。銀行ローンの団信は保険料が金利に含まれるのが通常なので、別途支払う必要はありません。ただし3大疾病保障などの特約をつける場合は、金利に上乗せして支払うのが一般的です。

これに対し、フラット35の団信は保険料を年払いで別途負担する必要があります。借入額が3000万円の場合、1年目の保険料は10万7300円です。2年目以降はローン残高に応じて保険料が減っていき、35年返済では保険料の総額は約204万円になります(金利1.12%の場合)。このようにフラット35の団信は保険料の負担が比較的大きいので、団信には加入せず、同様の保障が得られる収入保障保険に加入する人もいるようです。

また、団信は加入した人だけが対象なので、配偶者が死亡しても保険の対象にならない点にも注意が必要です。ただし、フラット35を夫婦二人の連帯債務として借りた場合、保険料を上乗せすることで、夫婦どちらかの死亡でローン全額分の保険が下りるタイプも選べます。同様の団信は一部の銀行ローンでも導入しています。

住宅ローンを借りたら、万一の場合に残された家族が困らないためにも、団信も含めて保険を見直すことは大切なのです。

フラット35と銀行ローンの団体信用生命保険(団信)の違い
(クリックすると拡大します。)

作成日:2017年1月26日

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