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Vol.078|住宅ローンを借りる時は将来の教育費との兼ね合いも考慮しよう!

著者近影大森 広司 プロフィール
住まい研究塾主宰。『SUUMO新築マンション』、『SUUMOマガジン』、『注文住宅』、『Good リフォーム』、オールアバウト「マンション入門」など情報誌やネットで住宅関連全般にわたって取材・執筆活動を続けている。著書に『はじめてのマイホーム 買うときマニュアル』『マンション購入 完全チェックリスト』(ともに日本実業出版社)、『新築マンション買うなら今だ!』(すばる舎)などがある。

住宅ローンを借りる時は、家を買った時点の家計の状態だけ考えて「返せるかどうか」を判断しがちですが、返済は30年前後におよぶ長丁場。その間にも家計事情が変化することを、あらかじめ予測しておきたいところです。

特に子どもの教育費は家計への影響が大きく、住宅ローンの返済とも時期が重なるのが一般的です。住宅ローンの資金計画では、将来の教育費との兼ね合いも考慮しておきましょう。

具体的には教育費が膨らむ時期、おおむね高校から大学にかけての期間中にローンの負担が軽くなる組み方が考えられます。例えば、お金を貯めて繰り上げ返済を実行し、返済額を減らしておくのが一つの方法です。そのためにはローンを返済しながら貯蓄をしていけるよう、余裕のある返済額に抑える必要があります。

繰り上げ返済をする自信がないという人なら、当初の返済額を多めにして、教育費がかかる時期に負担を軽くできる組み方がオススメです。例えば共働きの場合は妻がローンの一部を10年返済で借り、残りを夫が借りるペアローンにすることで、11年目からの返済負担を軽くできます。

下の図表は妻が10年固定で500万円、夫が変動型で2500万円を借りた場合の資金計画です。当初10年間の毎月返済額は11万円弱ですが、妻の分の返済が終わる11年目からは6万円台に軽くなります。変動型は金利上昇のリスクがありますが、仮に金利が上がっても11年目からは返済に余裕ができるので対処しやすいでしょう。

なお、ここでは夫婦のペアローンを想定していますが、銀行によっては夫が単独で借り入れる場合でも、ミックス返済で同様の組み方が可能なケースもあるので、金融機関で相談してみましょう。

このほか、フラット35では返済の途中で返済期間を変更することが可能なので、当初は短めに組んでローン残高を早く減らし、教育費の負担が重くなるタイミングで返済期間を延ばして返済額を軽くすることもできます。また、銀行によっては返済期間中に返済額を増減できるサービスを扱っているケースもあるので、そうしたローンを活用する方法も考えられるでしょう。

変動型と10年固定型をミックスしたケース

(クリックすると拡大します。)

作成日:2016年11月17日

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