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Vol.074|性能の高い住宅は住宅ローンがおトクに!

著者近影大森 広司 プロフィール
住まい研究塾主宰。『SUUMO新築マンション』、『SUUMOマガジン』、『注文住宅』、『Good リフォーム』、オールアバウト「マンション入門」など情報誌やネットで住宅関連全般にわたって取材・執筆活動を続けている。著書に『はじめてのマイホーム 買うときマニュアル』『マンション購入 完全チェックリスト』(ともに日本実業出版社)、『新築マンション買うなら今だ!』(すばる舎)などがある。

住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して取り扱うフラット35は固定型ながら金利が比較的低く、このところの金利低下によって1%以下で借りられるケースも出ています。

さらに、このフラット35をより低い金利で借りられるのがフラット35Sです。これは購入する住宅が一定の基準を満たすと、フラット35の当初金利が引き下げられる制度です。住宅の基準には省エネルギー性、耐震性、バリアフリー性、耐久性・可変性の4つがあり、いずれか一つの基準を満たせばフラット35Sが利用できます。

フラット35Sには「金利Aプラン」と「金利Bプラン」の2つのプランがあり、金利Aプランは当初10年間の金利が、金利Bプランは当初5年間の金利が、それぞれ0.3%引き下げられます。2つのプランの違いは対象となる住宅の基準にあり、金利Aプランはより高い基準をクリアする必要があります。

具体的な基準をみると、新築一戸建ての場合、まず金利Bプランの住宅基準は以下のとおりです。

・省エネルギー性…断熱等性能等級4の住宅、または一次エネルギー消費量等級4以上の住宅
・耐震性…耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)2以上の住宅、または免震建築物
・バリアフリー性…高齢者等配慮対策等級3以上の住宅
・耐久性・可変性…劣化対策等級3の住宅で、かつ、維持管理対策等級2以上の住宅

一方、金利Aプランの住宅基準はこちらです。

・省エネルギー性…認定低炭素住宅、または住宅事業建築主基準(通称 トップランナー基準)に適合する住宅、または一次エネルギー消費量等級5の住宅、または性能向上計画認定住宅(建築物省エネ法)
・耐震性…耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)3の住宅
・バリアフリー性…高齢者等配慮対策等級4以上の住宅
・耐久性・可変性…長期優良住宅

2016年7月時点のフラット35の最低金利は0.93%なので、フラット35Sの当初金利は0.63%です(返済期間21年以上、融資率9割以下の場合)。たとえば3000万円を35年返済で借りた場合の当初の毎月返済額はフラット35が8万円台ですが、フラット35Sだと7万円台にダウンします。35年間トータルの総返済額では、フラット35と比べて金利Bプランで約45万円、金利Aプランなら80万円以上軽くなる計算です。

このように、性能の高い住宅を買うと住宅ローンの金利が低くなり、返済負担を減らすことができます。さらに住宅の性能が高ければ快適度や安心感が高まる点もメリットです。これから住宅を買うのなら、その性能にも目を向けてみてはいかがでしょう。

返済額の比較

(クリックすると拡大します。)

作成日:2016年7月21日

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