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Vol.058|金利だけではない。住宅ローン選びのポイント

著者近影大森 広司 プロフィール
住まい研究塾主宰。『SUUMO新築マンション』、『SUUMOマガジン』、『注文住宅』、『Good リフォーム』、オールアバウト「マンション入門」など情報誌やネットで住宅関連全般にわたって取材・執筆活動を続けている。著書に『はじめてのマイホーム 買うときマニュアル』『マンション購入 完全チェックリスト』(ともに日本実業出版社)、『新築マンション買うなら今だ!』(すばる舎)などがある。

住宅ローンをどこから借りるかを決めるときに、最も重視するのは金利の比較でしょう。ただ、最近は銀行間の金利競争が進んだ結果、ほぼ横並びで金利に大きな差がないケースも少なくありません。そこで住宅ローンを選ぶ際には、金利以外にかかる費用についても確認することをお勧めします。

住宅ローンを借りるときの費用としては、事務手数料や保証料、団信保険料が挙げられます。このうち事務手数料は金融機関に支払う手数料ですが、都市銀行などでは保証会社への手数料として支払うケースが一般的です。都市銀行と信託銀行の事務手数料は3万2400円(税込み。以下同)で横並びになっています。

都市銀行や信託銀行では事務手数料が低い一方で、保証料が高めになります。保証料とは返済が滞った場合に備え、保証会社に支払う費用です。返済が滞ると保証会社が肩代わりして銀行にローン残高を支払いますが、借りた人の返済義務がなくなるわけではなく、返済先が銀行から保証会社に移り、一括返済請求を受けることになります。

この保証料はローン商品や取扱条件により異なりますが、35年返済の場合は1000万円当たり20万6000円程度です。借入時に一括で支払うか、金利に0.2%上乗せして支払うかを選べるケースもあります。

一方、ネット銀行などではそもそも保証会社による保証を利用しない場合が多く、保証料がかからないケースが一般的です。その代わり事務手数料が高めになり、借入金額の2.16%の手数料がかかる場合も多くなっています。つまり、この場合は、都市銀行などの保証料と同程度の金額が事務手数料としてかかることになります。ただし銀行によっては保証料がかからず、事務手数料も4万~10万円台としているところもあります。

団信保険料とは団体信用生命保険の保険料のことです。団信保険に加入すると、借りた人が返済中に万が一死亡または高度障害状態になった場合に保険金でローンが完済され、遺族にローン返済義務が残りません。

ほとんどの銀行では団信保険への加入を義務づけていますが、金利に団信保険料を含んでいるので別途支払う必要はありません。ただ、フラット35は加入が任意で、加入する場合は保険料が年払いで別途発生します。保険料がトータルでいくらかかるかは借入額や金利、返済期間によって決まるので、借りる前に確認しておきたいところです。

また最近では死亡だけでなく、ガンや脳卒中などの疾病にかかると保険金が支払われてローンが完済されたり、ケガや病気で入院した場合に一定期間の返済が免除される保険付きのタイプも増えています。いずれも保険料は金利に上乗せで支払うケースが一般的です。

このほか、住宅ローンを借りてからは繰り上げ返済の手数料や、変動型から固定期間選択型へ切り替える際などの手数料が発生することがあります。最近ではネットによる繰り上げ返済の手数料を無料にするケースが増えているなど、銀行による差は小さくなっていますが、念のため確認しておきましょう。

住宅ローンで金利以外にかかる主な費用

作成日:2015年3月26日

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