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Vol.053|住宅ローンがトクになる性能の高い家とは?

著者近影大森 広司 プロフィール
住まい研究塾主宰。『SUUMO新築マンション』、『SUUMOマガジン』、『注文住宅』、『Good リフォーム』、オールアバウト「マンション入門」など情報誌やネットで住宅関連全般にわたって取材・執筆活動を続けている。著書に『はじめてのマイホーム 買うときマニュアル』『マンション購入 完全チェックリスト』(ともに日本実業出版社)、『新築マンション買うなら今だ!』(すばる舎)などがある。

家を買うときの住宅ローンは史上最低水準の金利で借りられる状態となっており、変動型は1.0%未満で借りられるケースが多くなっています。とはいえ変動型は金利上昇のリスクがあるので、固定型を利用したいと考えている人も多いでしょう。

固定型金利の住宅ローンとしてよく利用されているのがフラット35です。フラット35は取り扱う金融機関によって金利が異なりますが、このところの最低金利は2%を下回っており、史上最低の水準が続いています。さらに購入する住宅が一定の性能基準を満たすと、当初の金利が0.3%引き下げられるフラット35Sが利用できます。

フラット35Sが利用できる住宅の性能基準は「省エネルギー性」「耐久性・可変性」「耐震性」「バリアフリー性」の4つで、いずれか1つ以上の基準を満たすことが条件です。金利引き下げ期間は金利Aプランが10年、金利Bプランが5年となっており、前者のほうが性能基準は厳しくなっています。

金利Aプランの性能基準は、「省エネルギー性」は省エネ法に基づくトップランナー基準に適合する住宅、または認定低炭素住宅、「耐久性・可変性」は長期優良住宅、「耐震性」は耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)3の住宅、「バリアフリー性」は高齢者等配慮対策等級4以上の住宅となっています。

また金利Bプランの基準では、「省エネルギー性」は省エネルギー対策等級4の住宅または断熱等性能等級4の住宅、「耐久性・可変性」は劣化対策等級3の住宅で、かつ、維持管理対策等級2以上の住宅、「耐震性」は耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)2以上の住宅または免震建築物、「バリアフリー性」は高齢者配慮対策等級3以上の住宅です。

ちなみに3000万円を35年、元利均等返済で借り入れた場合、フラット35の金利を1.66%とすると毎月返済額は9万4225円ですが、フラット35Sでは当初8万9812円にダウンします。トータルの総返済額では、フラット35Sの金利Bプランでは約48万円、Aプランでは約89万円軽くなる計算です。

このように固定金利型のフラット35を借りるときに、性能の高い家を買えば当初の金利が引き下げられておトクです。家を買うときには住宅性能表示制度の等級などで家の性能も確認するとよいでしょう。

フラット35Sが利用できる住宅の基準

作成日:2014年9月25日

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