積水ハウス株式会社

  • すまいすまいる
  • 住ムフムラボ
  • シャーウッドClub
  • コモンクラブ
  • グランドメゾン倶楽部
  • スムサイトマイページ
  • 部屋探し

積水ハウス株式会社

サイト一覧

  1. 積水ハウストップ
  2. 積水ハウスの不動産分譲
  3. コモンクラブ
  4. コモンクラブColumn
  5. 専門家が教える 住宅購入ノウハウ Vol.050

コモンクラブ Column|専門家が教える 住宅購入ノウハウ

Vol.050|住宅ローン金利、みんなどのタイプを選んでいる?

著者近影大森 広司 プロフィール
住まい研究塾主宰。『SUUMO新築マンション』、『SUUMOマガジン』、『注文住宅』、『Good リフォーム』、オールアバウト「マンション入門」など情報誌やネットで住宅関連全般にわたって取材・執筆活動を続けている。著書に『はじめてのマイホーム 買うときマニュアル』『マンション購入 完全チェックリスト』(ともに日本実業出版社)、『新築マンション買うなら今だ!』(すばる舎)などがある。

住宅ローンを借りるときに、どのタイプの金利を選ぶかで悩む人も少なくないでしょう。現状では変動型がもっとも低水準で、適用金利が1%を切るケースが多いのですが、借りてから金利が上昇するリスクがあります。一方、固定型は変動する心配がないものの、金利が2%前後と変動型に比べて割高感があるかもしれません。中間的な金利として固定期間選択型があり、都合に合わせて固定期間を選ぶことができます。ただし固定期間が長くなるほど金利が高めになり、期間終了時に金利が変動するリスクは避けられません。

参考までに、住宅ローンを借りた人がどの金利タイプを選んでいるのかを見てみましょう。住宅金融支援機構の調査によると、2013年11月~2014年2月の4カ月間に借りた人のうち、変動型を選んだ人が37%で最も多いとの結果でした。やはり低金利の変動型は根強い人気のようです。

とはいえ、変動型を選ぶ人の割合は1年ほど前までは5割を超えており、このところ低下気味です。代わりに固定型(全期間固定型)の割合が高まっており、3割を超えました。また固定期間選択型の割合も3割強となっており、固定期間では10年型が最も多くなっています。最近は景気回復への期待が高まっていることもあり、将来の金利上昇を予測して固定型を選ぶ人が増えているのかもしれません。

ただし、今後1年間の金利見通しを尋ねると、「現状よりも上昇する」と答えた人の割合は35%で、42%だった前回(2013年7月~10月)よりもむしろ減っています。特に変動型を選んだ人では26%と低く、「ほとんど変わらない」との回答率が6割を占めました。金利上昇への警戒感は強まっているものの、すぐに上昇すると予測する人は多くないようです。

このように住宅ローンを借りた人の間でも、金利の見通しや金利選びでは意見が分かれています。調査データにはありませんが、最近では変動型と固定型を半分ずつなどミックスして借りるケースも目立ちます。この借り方なら変動型の超低金利と、固定型の安心感の両方を「いいとこどり」できるかもしれません。どの金利を選ぶにせよ、将来の家族構成や家計の変化なども見据えて、無理のない資金計画を組むようにしたいものです。

繰り上げ返済で返済負担が軽くなる

作成日:2014年6月26日

関連リンク

イメージ

  • コモンクラブColumn インデックスへ

Page Top