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Vol.021|フラット35は省エネ性の高い住宅ほどおトク

著者近影大森 広司 プロフィール
住まい研究塾主宰。『SUUMO新築マンション』、『SUUMOマガジン』、『注文住宅』、『Good リフォーム』、オールアバウト「マンション入門」など情報誌やネットで住宅関連全般にわたって取材・執筆活動を続けている。著書に『はじめてのマイホーム 買うときマニュアル』『マンション購入 完全チェックリスト』(ともに日本実業出版社)、『新築マンション買うなら今だ!』(すばる舎)などがある。

住宅ローンを借りるときに、固定金利のフラット35を利用しようと思っている人も多いでしょう。住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して扱うフラット35は、現在の金利水準が2%台前半中心と、金利の低さが魅力です。

さらに購入する住宅が一定の条件を満たすと、当初の金利が引き下げられるフラット35Sが利用できます。このフラット35Sは現状では「当初10年間、0.3%引き下げ」となっていますが、2012年4月以降の申し込み分からは「当初5年間、0.3%引き下げ」に引き下げ期間が縮小される予定です。つまり、フラット35Sを利用するなら2012年3月末までに申し込むのがおトクなのです。ちなみに1月の金利で試算すると、3000万円を35年返済で借りた場合の総返済額は、3月までのほうが40万円以上軽くなります。

なお、フラット35Sが利用できる住宅の条件は「耐震性」「省エネルギー性」「バリアフリー性」「耐久性・可変性」の4つですが、このうち省エネ性を満たす住宅について当初5年間の金利が0.7%(東日本大震災被災地は1.0%)引き下げられる「フラット35Sエコ」が、昨年12月からスタートしました。このフラット35Sエコは6年目から10年目まで0.3%の引き下げが受けられ、2012年10月31日の申し込みまで利用可能です。前述と同じ条件で試算すると、3月までのフラット35Sより総返済額が65万円以上軽くなります。

ではフラット35Sエコを利用できる住宅はどのようなものかというと、1999年に策定された次世代省エネ基準を満たすことが条件です。住宅性能表示制度の性能等級では省エネルギー対策等級4に相当しますが、住宅性能評価書を取得しなくても利用できます。

さらにフラット35Sエコには、以下の基準を満たすと6年目から20年目までの金利が0.3%引き下げられるプランもあります。
(1) 住宅エコポイントと同等の基準を満たす一戸建て
(2) 長期優良住宅に認定された住宅
(3) 省エネ性に加え、耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)3を満たす住宅
(4) 省エネ性に加え、高齢者等配慮対策等級4または5を満たす住宅

これから住宅を買うなら、省エネ性をはじめ、性能基準の高いものを検討してみると、快適でおトクに暮らせるでしょう。

フラット35Sは2012年3月末までの申し込みがおトク(3000万円を35年返済で借りた場合)

作成日:2012年1月26日

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